幸福の観測所

反社会的宗教団体「幸福の科学」の批判を中心としたアンチカルトブログです。

教義批判

「幸福の科学」分析のための参考記事(3/5追記あり)

hotrussianbabe.com 以前にも紹介したことのあるブログですが、この記事が秀逸でした。 あくまでカルト一般・病的オカルト思考一般の話なのですが、「幸福の科学」及び大川隆法に非常に良く当て嵌まります。 少しだけ引用してご紹介します。 病的なオカルト…

『世界はこうしてだまされた《さらばUFO神話》』、『世界はこうしてだまされたⅡ UFO神話の破滅』

世界はこうしてだまされた―さらばUFO神話 (ホット・ノンフィクション)作者: 高倉克祐出版社/メーカー: 悠飛社発売日: 1994/08メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る 世界はこうしてだまされた〈2〉UFO神話の破滅作者: 高倉克祐出…

『黄金の法』に関する鋭い指摘

2chの『幸福の科学』統合スレを眺めていたら、『黄金の法』についてのなかなか鋭い指摘があったので、ご紹介します。 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1473562085/ 110 : 神も仏も名無しさん2016/09/13(火) 15:08:31.94 id:vQybPMXh 「黄色は仏陀…

愛についてと伊藤計劃『ハーモニー』の感想

現時点で愛について思うことを語ってみたいと思います。退会後四年目の中間報告です。 「幸福の科学」信者で一番良かったと思うことは、愛が大事だということを教えてくれたことです。「幸福の科学」では、「幸福の四正道」と言って、「愛」、「知」、「反省…

大川隆法の説く「魅力のない人」に学ぶ

ふと「幸福の科学」の公式サイトを眺めていたら、こういうページがありました。 月刊「ヤング・ブッダ」12月号 ポジティブになりたい!! “心が晴れる”10のメソッド | 幸福の科学 Happy Science 公式サイト ここからお試し版が読めまして、幸福の科学グループ…

HSUにある「幸福の科学大学設立大成功祈願」の石柱

HSUで学園祭があったようで、twitterで幾つかレポートが上がっており、それがまとめられていました。 ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(幸福の科学大学)の学園祭「HSU祭」のneet_modo_ki 氏によるレポート(更新) - Togetterまとめ HSU祭行ってみた…

大川隆法のパワハラ容認&違法行為容認発言

ゆーぱの部屋を見ていたら、大川隆法の言葉としてこのような文章が引用されていました。 法律って? - ゆーぱの部屋 〜幸福の科学の教えから〜 実際に大学に入ると、新歓コンパなどがあり、運動部などに入ったら、先輩たちが寄ってきて、「俺の酒が飲めない…

本気でレプタリアンが存在すると信じる「幸福の科学」信者たち

ふとブログ村を眺めていたら、信者ブログでこのような記事がありました。 私はトカゲ人間(レプタリアン)と告白する美少女 - 危機に立つ日本 自分のことをトカゲ人間(レプタリアン)だと告白している美少女の動画です。 このような話は全く信じない人も多…

品位を貶めているのは自分たちじゃないんですかねえ

カルト新聞総裁の藤倉さんが幸福の科学学園の制服っぽいコスプレ写真を掲載したところ*1、教団から即「警告書」が送られてきたそうである*2。「幸福の科学グループ広報局」の服部輝成氏曰く、 貴殿による同服装の着用は、同学園の未成年の学生に嫌悪感を抱か…

輪廻思想の弊害

「幸福の科学」では、転生輪廻(輪廻転生)があることを前提として、人生というのは今世に限られたものではなく、前世での行いによるカルマ等があって今世に影響を与えている、という風に考えている。これは、「幸福の科学」に限らず、輪廻思想を前提として…

大川隆法総裁先生のためにマレーシア航空370便の「透視」が外れた言い訳を考えてあげてみた

我らが偉大なる「幸福の科学」総裁にして根本仏でもあり神々の主であり「世界最高のサイキック(神通力保持者)*1」でもあるエル・カンターレこと大川隆法総裁先生は、先日、行方不明になっていたマレーシア航空370便の行方に関する「透視」を行いました。 他…

「自動書記」とは「ゴーストライター」の隠語だったのではないか

大川隆法の初期著作集については、兄の中川力(京大哲学科卒)や叔母の中川静子(直木賞候補にもなったことがある作家)がゴーストライターをしていたのではないか、という説をチラホラ見かける。 最近の大川隆法の著作は、講演したものがそのまま本になると…

「幸福の科学」初期肯定派なんて論外です

2chの幸福の科学統合スレッドでは、最近、アンチ間での意見の対立が見られます。 「大川隆法の霊言は本物だった」という初期肯定派vs「大川隆法は初めからインチキだった」という初めからおかしかった派。 最近の私は既にスピリチュアル全般を否定する立場な…

『忍耐の法』公式サイトが病気

twitterを見ていたら、幸福の科学「忍耐の法 特設ページ」に4本のドラマがあって、それぞれに「忍耐編」と「解決編」があるんだけど、どの「解決編」でも主人公の問題が何一つ解決していないところがすごい。「中間管理職」編に隠れキャラ(里村英一氏)アリ…

統合失調症を擁護する「幸福の科学」の教え

マンデラ氏のでたらめ手話通訳問題 『ザ・リバティ』の見解 「幸福の科学」の広報誌『ザ・リバティ』は、マンデラ氏のでたらめ手話通訳問題について、このように記事で言っています。 マンデラ氏追悼式 手話通訳の男性「たくさんの天使が舞い降りるのが見え…

宇宙人の存在を信じることに見る「幸福の科学」のカルト性

今、少し離れた立場から振り返ってみて、「幸福の科学」で一番非常識な教義は、宇宙人の存在を信じていることだと思いました。 宇宙人に限らず、神や霊、天使、悪魔、妖精、妖怪、こういったものも全て妄想に過ぎないものですが、一応伝統のある妄想なので、…

信者や元信者の「叫び」が聞きたい

人が輪廻や来世を信じたくなる理由 まずは前置きの話から。 人が輪廻転生や来世を信じたくなる理由として、人生に於ける幸不幸がそれぞれの人間で不平等であることが挙げられる。 生まれながらにして貧富の差はあるし、容姿や能力、性格、家庭環境等に違いが…

退会したからと言って幸せになるとは限らない

アンチは「幸福の科学」のやり方を反面教師として学び、いいことも悪いことも伝えるべきである アンチは「エル・カンターレは疫病神だ」と言って、「退会すれば幸福になる」ということを言っている。私もそう言ってきたし、実際に実感もあったが、そうではな…

「幸福の科学」は個人主義的スピリチュアリズムである

このブログについて 前のブログは『幸福の科学根本教義批判』という形で纏めて同人誌として頒布した後で閉鎖しましたが、このブログも、いつか暇を見てよきところを纏めて同人誌か電子書籍にしたいと考えています。タイトル案としては、『退会の法 〜脱マイ…

スピリチュアリズムの唯物論に対する誤解(決めつけ)

西田は、時代時代の個性を認め、その客観的な(厳密な資料に基づいた)歴史記述を行おうとしたランケに強い共感を示している。たとえば『続 思索と体験』(一九三七年)に収められた「歴史」(一九三一年)というエッセーの中で西田は「各の時代は神に直接し…

オックスフォード白熱教室第一回「素数の音楽を聴け」の感想

録画しておいたのを見た。いやあ、面白かった。 数学こそは、人類が着実に積み上げてきた真理の代表的なものである。デカルトが考えたように、世界は数学で表せるものだと私も思う。 今回、フィボナッチ数列や倍音の話も出てきたが、数学と芸術はかなり近い…

『神は妄想である』第五章「宗教の起源」の感想など

この章は、無神論や進化論の立場から、「自然淘汰というなら、どうして宗教というものが起こり今まで生き残ってきたのか?」という疑問に対して答えている章であった。 ジョン・バーナード・ショーの言葉を借りれば、「信仰者のほうが懐疑論者よりも幸福であ…

「無神論」という選択肢

スピリチュアリズムと唯物論の架け橋となる脳科学 「夢のお告げ」は実在する 脳科学で仕組みを解明 :日本経済新聞 「夢のお告げ」という言葉があるが、目覚めている時に思いつかなかったインスピレーションや課題解決のヒントを夢から得られることが確かに…

ネットで増幅されるオカルト妄想

「幸福の科学」が創価学会や統一教会等他のカルト宗教と違う特徴として、オカルト的な要素が大きいことがある。明快な霊界観や輪廻観を説き、霊魂の実在をハッキリと打ち出しているし、宇宙人も認めている。 しかし、私は今、それらが全て妄想に過ぎなかった…

進化論否定論者からメールがありました

十日ほど前に受信したものです。 私信というものは本来公開してはならないものですが、内容的に特に名誉毀損等の問題はなさそうなので、発信者名は伏せて公開いたします。 生物学者の語る進化論を勉強し始めるだなんて、本当にあなたは騙されやすいですね。…

進化論について勉強中

「幸福の科学」を退会して一年半余り経ちますが、最近、自分がまだ進化論を否定したり、超古代文明を信じたりしていることに気付きまして、進化論について勉強中です。 進化論では、アウストラロピテクスが誕生したのは約400万年前であり、現在のホモ・サピ…

「愛」について、匿名さんたちの鋭い意見

信者とアンチの論争は、主に2chの「幸福の科学」スレと、カルト新聞のコメント欄で行われています。私は、匿名でのやり取りは苦手だし、毒々しい言葉が飛び交ったりしていることもあるので、余裕があるときに覗いて見る程度ですが、時折、鋭い意見があったり…

間違った「霊的人生観」の克服

「幸福の科学」を退会しても、「幸福の科学」で教えられたことが抜けない人が多いです(私も含めて)。脱マインドコントロールのため、一つ一つ、教義を検証していくことにします。 今回は、「霊的人生観」です。 先月は、大田俊寛さんの「霊性進化論」の弊…

と学会著『タブーすぎるトンデモ本の世界』

isbn:9784904209301 様々なトンデモ本を紹介している本です。当然の如く、大川隆法の著作も紹介されています。全287ページ中、44ページが大川隆法の本の紹介に割かれていました。今回は、その「幸福の科学」関連部分のみのレビューとなることをご了承下さい…

大川隆法は「空想虚言者」ではないか

以前から、「統合失調症ではないか」とか「躁鬱病(双極性障害)ではないか」とか「自己愛性人格障害ではないか」とか「サイコパスではないか」とか、様々な指摘がありました。 このうち、「統合失調症」と「双極性障害」は、併発することもままあるようです…