幸福の観測所

反社会的宗教団体「幸福の科学」の批判を中心としたアンチカルトブログです。

FILE037:幸福実現党観察日記

サイト名
幸福実現党観察日記
URL
http://www.manjusri.net/
著者
小生(しょうせい)
性別
男性
会員歴
二十年以上
開始日
2009年5月
内容
政治系、日常系、解説系

「熱心な 幸福の科学 信仰者の伴侶のそばで二十年、一歩離れた処から見た幸福の科学幸福実現党観察日記.」という説明が書かれている。でも、ブログを読む限り、明らかにこの人は熱烈信者であり、「一歩離れた処」というのは嘘である。嘘であると自己認識していないならば、客観視ができない人であろう。
大川隆法自身が誇張表現が大好きな人間であるが、それにも増して、誇張した表現がお好きなようである。大げさな人だなあ、と思う。これも一種の波長同通だろう。
たとえば、

「まえがき」「あとがき」を読んだ会員さんが、
 「……はじめて見た」
 と慄然としていた。
 どの部分を指してのことか。
 それが、金正恩の霊言あとがきとまえがきの「傍線」である。
 出版された時点で、文章の一部に傍線がついている。
 会員さんの中でも、草創期から総裁の本を楽しみに読み続けている人たちに聞いてみるが、みな、
 「総裁先生が、まえがきとあとがきの文章に一部、傍線をつけるなんて、そんなこと今まであったっけ?」 「これはよっぽどのことだよ」といっている。

「まえがき」と「あとがき」に傍線を引かれていたぐらいで、これだけの誇張表現ができる人は私は知らない(笑)。
ついでに、その内容も引かれているので孫引きすると、

「北朝鮮の惨状を今年で終わらせる。あの国を民主化させ、南との垣根を取り払う」

という部分に傍線が引かれていたとか。さて、今年もあと二十日ぐらいで終了ですが、あと二十日で終わらせるんですか?どうやるんでしょうね。できなかったら、また嘘が一つ増えますね。おめでとうございます。(ジョジョネタですいませんが、「今年っていつの今年よ?」と訊きたくなります。パッシイァ)

「没落の法則」、「逆没落の法則」

大川隆法が言うことは実現しないということについては、アンチの間では定評があります。
大川隆法は他人のことをよく「貧乏神」呼ばわりしていますが、エル・カンターレが最大の貧乏神なんですよね。「その証拠を出せ」という方は、「没落の法則」または「逆没落の法則」で、レッツ検索です。
例えば、今年は、年初に富士山が噴火する、という予言がありました。だから、私は却って安心して、父と一緒に富士山登山へ行ってきました。私も父も、人生で始めての経験で、非常によかったです。大川隆法総裁先生、主エル・カンターレよ、安全宣言を有難うございました。
何でも、最近は、天照大神の名前を騙り、また恐怖の予言を行なったと聞きました。私はそれを聞き、これで日本は安泰だと確信しました。天照大神の名前を騙ったことは許せませんが、総裁先生のお墨付きを頂いたので、安心しました。日本に、当面の危機はありません。

TPP賛成の意図

別の記事です。

ISD条項について、

このISD条項には、例外となるジャンルは認められない、という。(←そのため、「アメリカがISD条項を悪用したら、日本が農業や食の安全を守ることはできなくなるぞ」、ということで反対派が騒いでいる。野田首相はといえば、この条項のことを全く知らず、昨日の国会では、「農業は国内法で守りたい」などととんちんかんな答弁をして、即座に「国内法では守れないんだよ!」という内容のやじを飛ばされていた)
 TPP賛成派は
 「ISD条項など、これまで、日本は色々な国と条約を結んで商売してきても、全く問題にはならなかった」
 というのだが……どっこい相手はアメリカである。
 アメリカは訴訟大国で有名だ。上手くいかなければすぐ訴訟、の国である。
 しかも、アメリカが訴える先の国際投資紛争解決センターというのは、アメリカを中心にまわっている機関であり、
 これまでも、すでにメキシコのコーンシロップ事件をはじめ、ISD条項に基づく訴訟をアメリカが起こしたとき、アメリカの勝訴率は圧倒的だという。

と、反対派の言い分を全面的に認めながら、

 今回の「開国」は「構造改革」となるであろうから、古い制度、既存の業種が根こそぎ無くなってしまうかも知れない。
 国内の企業は、いままで保護されていればいるものほど、大きな悲鳴を上げることになるだろう。
 あるいは、その姿は、「開国」ではなく「壊国」にみえる事態もあるだろう。
 だが、心配はない、と、申し上げたい。
 そのときに混乱する日本に、背骨を通すのは、言うまでもなく、マスコミなきあと、「最大のメディア」となるであろう、まっとうな宗教だ。
 もちろん、古い宗教に、未来を示すことができるとは思えない。
 だが、日本には、正真正銘の新しい力のある宗教がある。
 カルトではなく、すでに世界に認められ、尊敬を受けている、堂々とした正当派の宗教だ。

 ……「ミネルバの梟は、時期が来れば飛び立つ」と、大川総裁は幾度も説いた。
 さあ、幸福の科学さん、実現党さん。
 いよいよ、出番ですよ。

 ……開国の黒船の訪れる前夜、実現党ウォッチャーの一人として、そんな思いを記して、この長い更新の結びとさせていただきたい。

と述べている。こういうのが幸福の科学及び幸福実現党の本音である。幸福の科学の信者にとって日本の伝統文化など、滅茶苦茶に壊れてもいいのである。その後で、幸福の科学の信仰が広まればいい、と思っている。こういうのは革命家の考えであり、こんな極端な思想の持ち主が「保守」を名乗ることは、絶対に許されるものではない。「外圧がなければ国内は変わらない」と主張する輩と同じである。一歩間違えば、外患誘致罪である。それは、「一億人の移民を受け入れる」という政策にも表れている。
日本の伝統文化を踏まえず、ただ経済効率を優先するためだけに、グローバリズムという名のアメリカニズム・ジャイアニズムに服従する。こんなものは保守でもなんでもない。そうやって共同体の破壊を望むのは、カルトの主張である。
「だが、日本には、正真正銘の新しい力のある宗教がある。カルトではなく、すでに世界に認められ、尊敬を受けている、堂々とした正当派の宗教だ。」という部分には笑ってしまいますが。明らかにカルトで、誰からも相手にされていないのに、何を言ってるんでしょうか。自称なら何でも言えます。
やっぱり、大川隆法は、ミスター・サタンそっくりです。実力が全く伴っていないくせに、口ではでかいことを言い、自画自賛ばかりで、自称「世界最強」だったりするのだけど、いざ闘ってみるとてんで弱くて全く役に立たないという。
自分たちの勢力を正しく客観視できないというだけで、カルトですよ。恐怖の予言をして危機を煽るのもカルトです。しかも、それは悉く外れているのに、信者は疑うことを禁止されている。そうやって、信者が正常な判断力を奪われている状態もカルトです。
この方は非常に濃い記事を書いて下さるので、ツッコミ甲斐があります。これまでの記事について全部読んだわけではありませんが、これからは読ませていただき、適宜、ツッコミを入れていきたいと思います。
もしこの記事を読んで下さったのなら、お返事を頂きたいと思います。是非、交流しましょう。

追記:「幸福の科学」観察日記はアンチサイトなので要注意!

こちらです。読み比べてみるのも面白いかも知れませんね。