幸福の観測所

反社会的宗教団体「幸福の科学」の批判を中心としたアンチカルトブログです。

幸福実現党は充分に健闘したと思う

比例の得票数は21万6150票だったそうで、前回の参院選が22万9026票でしたから、充分に健闘したと言えると思います。
前回はドクター中松もいたし、現役議員の大江さんもいました。活動信者・党員を大きく減らしている中(「幸福の科学」の「隠蔽された実態」 -元信者の証言-|政党、書籍、どれも末期状態!「信者激減」が止まりません!参照)、私も「半減するのではないか。15万票行けばいい方だろう」と思っていましたので、予想以上の健闘だったと思います。
それに、今回は「第三極」の選択肢も増えたので信者以外の票は当然バラけるし、投票率もそれほど高くなく、信者も減少の一途を辿っている中、前回の参院選からわずか一万程度減に収めたのは立派です。
その一番の原因は、全国各地の信者有志が、辻立ち等により、日々コツコツと知名度を高めてきた結果だと私は思います。すべて、運動員の方たちの、身を挺した努力の賜物であり、本当によく頑張ったと思います。
ただ、上の人の大局観や戦略が全くダメなので、下の人に苦労が押しつけられるばかりで、実りは少ないものとなっています。信者の方々が一生懸命に努力しているのは知っています。その努力が報われないことは、本当に可哀想です。涙を禁じ得ません。
一方、聞くところによると、今回、幸福の科学のバリバリの信者で、他党から出馬して当選した方が二名いるそうじゃないですか。自民党の穴見陽一さんと、維新の会の中丸啓さん。
思うに、はじめから、そういう方向で行けばよかったんではないでしょうかね。まず、信者を他の党に潜り込ませて、五人以上の確実な信者を国会に送り込む。そこから「維新の会」のように、現役国会議員から引き抜く形で、幸福実現党を結党すればよかったのです。「マスコミが報道してくれない」と文句を言う前に、それだけの実績を重ねることが大事なのではないでしょうか。
こういう着実な方法は、かつて大川隆法が説いた教えでもありました。「成功者の村には、成功者しか入れない」ということは、常々、言われてきました。それなのに、どうも、最近の幸福の科学は、次々と過去に自分が説いてきた「仏法真理」に反することをやり、失敗を重ねている気がしてならないです。
でも、信者のみなさんは、大川隆法を批判することはできません。私は捕らわれのない自由の身なので批判しますが、大川隆法は『成功の法』などで説かれた成功の法則に反したことをやっているので、失敗が続くのです。
大川隆法という人のやっていることは、全くの言行不一致です。また何か幹部のせいにしたり、言い訳はするのでしょうけれども。
現時点から見ると、三年前、「幸福実現党」を立党して政治に参入したことは、幸福の科学としては明らかに失敗でした。 (尤も、そのお陰でこちらはマインドコントロールが解けて感謝していますが。) その結果、離婚問題も発生し、大きく信者を減らして、幸福の科学は現在苦境に立たされています。このままの体制で、何年・何十年と続けたところで、一人の当選者も出すことができないでしょう。
これは、噂レベルの話なのであれですが、とある筋から聞いた話では、大川隆法幸福実現党の立党を決めたのは、明治神宮かどこかの神社に参拝した折のインスピレーションによるものだとか何とか。だとすると、「神道系の神々が、幸福の科学を潰そうという意図を持って幸福実現党を立ち上げさせた」とも考えられます。あくまで人づてに聞いた話なので、確証のある話ではありません。でも、さもありなん、という感じはします。少なくとも、「大川隆法の心の中の良心が『幸福実現党立党』という自爆行為を通して、私たちを目覚めさせてくれたのだ」ということは言えると思います。
最近も、「天照大神」の名前を出して、恐怖の予言を言わせたようですが、あれも酷すぎますよね。過去の大川隆法による天照大神の霊言と比較しても、個性が違いすぎます。あんなに祟り神みたいなのが天照大神とはとても思われません。余りにも酷いので、やはり、「大川隆法の潜在意識の中の良心が、わざとそういうおかしなことをやって、まだ残っている心ある人を目覚めさせようとしているのかな」とも思います。
このまま幸福実現党の活動を続けるつもりなのかどうなのか。党首が責任を取って代わったりするんでしょうか。目標としていた2%の得票数すらも遙か遠く、当選者を出すなどということは、夢のまた夢です。来年の参院選はどうなるでしょうか。アンチとしては、もっとやってどんどん疲弊していって欲しいですが、どんなに足掻いても当選する見込みのない泡沫政党であることは明らかなので、信者のみなさんの労苦を思えば、撤退するのが最良の選択肢だと思います。
安倍政権になり、当面の危機は回避されたので、一時撤退する」とでも言っておけば、恰好もつくのではないでしょうか。そうすれば、これ以上醜態を晒さなくて済むし、「救国植福」などと言って、強引に資金を集めることをしなくてもよくなります。
でも、大川隆法は自分の過ちを絶対に認めないから、無理かな~。大川隆法が今後やりそうだと思われることは、

とかでしょうか。まあ、これはさすがにちょっと無理がありますかね。
とにかく、大川隆法は、自分を絶対神だと思い込んでいるが故に、決して反省しない人なので、また必ず言葉巧みに誰かのせいにして言い訳をしてくるでしょう。どう言い訳してくるか、注目です。
リバティとかを読むと、負けたのにまた強がりを言っているようですが、どう見ても「負け犬の遠吠え」にしか聞こえないんですよね。(心の指針では「負け犬となるな」とか言ってたのにね。)本当に反省しない体質が身についた組織だなあ、と思います。

こことかを読んでも、お詫びと感謝の言葉はありますが、反省が見られませんね。敗因分析をしないことには、次も同じ結果になりますよ。