幸福の観測所

反社会的宗教団体「幸福の科学」の批判を中心としたアンチカルトブログです。

「予言」の解釈の仕方・試案

「没落の法則」や「逆没落の法則」とは別の視点から考えてみる。
実は、大川隆法の予言は極めて的確に当たっているのではないか、と思うようになった。
大本の予言とかも見ているのだけど、どうも、外れが多い。外れというか、教団に返ってくる「ブーメラン」が多い。これはつまり、仮に「予言」が「神」から来るものだとするなら、その「神」の影響が及ぶ範囲の未来像が予言として出てくるのではないか、と思われる。
別の言い方をすると、その人の潜在意識が望んでいることが「予言」として出てくるのである。人の不幸や世界の不幸を予言する人は、その人の潜在意識が不幸を望んでいるので、全く同じ不幸を呼び込むのである。その人の潜在意識の支配が及ぶ範囲が、予言の効力の範囲である。

映画『仏陀再誕』の場合

例えば、三年前の『仏陀再誕』。「近未来予言映画」とも銘打たれていて、内容は以下のようなものであった。
東京スカイツリーが出来上がる頃、メディアを使って霊能力を駆使して津波やUFOの幻影を多くの人に見せ、恐怖によって支配しようとした仏陀の再来を名乗る新興宗教教祖が、それに比べれば弱小集団のTSIがこつ然と表れ、偽物の仏陀であることを暴かれてしまう、という話だった。
映画の舞台は2011年だったが、東京スカイツリーが出来たのは今年の5月。再誕の仏陀を名乗る新興宗教の教祖は、年初に霊能力を使って「富士山が噴火する」などと脅し、二本の映画で「中国が攻めて来るぞ」とか「UFOが攻撃してくる」などとして信者の恐怖を煽っていた。そこへ、それに比べると弱小集団の某「心検」という組織が忽然と現れ、あれは偽物の仏陀である、ということが暴かれてしまいつつある。
謎解きをすると、TSIとは、映画では「Taiyo Sorano Institute」であった。現実では、「Tanemura Shuugaku Institute」、または「Toshiyuki Saito Institute」の意味である。

「富士山が噴火して多くの人が死ぬ」という予言

今年の年初に天照大神の名を騙って行われた大川隆法の予言である。
これは暗示であって、謎解きをすると、「教団内の富士山が噴火して、大量の脱会者が出る」という意味である。「富士山」とは種村氏のことである。種村氏によってリークされた愛人問題である。

「天変地異で三千万人死ぬ」という予言

こちらは最近、天照大神の名を騙って行われたものである。日本国民は全部で約一億二千万人であるから、それが四分の三になるということになる。
これも暗示であって、謎解きをすると、つまり、教団にとっての「天変地異」によって、幸福の科学の信者が四分の三になるということである。教団にとっての「天変地異」とは、現時点で解釈するならば、再婚問題であろう。

まとめ

こうして見ると、大川隆法の予言の的中率は極めて的確であることが分かる。潜在意識は、自分の未来を分かっているのである。
「中国が攻めて来る」とか「宇宙人が攻めて来る」とかいうことが何を意味しているのかは分からない。何か、弾圧されることを恐れているのだろうことは何となく分かるけれども。