幸福の観測所

反社会的宗教団体「幸福の科学」の批判を中心としたアンチカルトブログです。

もん吉さんがレムリア・ルネッサンスに嵌りかけている件

こちらのコメント欄で展開されています。

今のレムリアルネサンスは間違っているんだけどね。 もん吉 さん

僕は天上界の一角の幸福の科学の有り様を批判する一派がレムリアの初期を支援したんじゃないかなって思っているんだよね。
だって、失われた20年って言われてるでしょう。
まあまだ続きがあるから。 (2013.01.12 10:14:38)

とか言いながら、レムリアの霊言をペタペタ貼り付けています。どうしちゃったんでしょうか(笑)。
現在の私の立場からすると、レムリア・ルネッサンスのアマーリエというのは、大川隆法の妄言に輪を掛けて酷くした存在であり、ルチアなんかと同類の統合失調症患者さん(或いは失調性人格障害など)です。(これらの人は、幸福の科学アンチであっても、関わり合いにはなりたくない存在です。)ただ、大川隆法よりも遙かに頭は悪く、欲深いわけでもないので、それほど実害はありません。
また、レムリア・ルネッサンスには、大川隆法の「霊言」を相対化する効用があります。幸福の科学マインド・コントロールを脱する過程で、一度は通らなければならない関門なので、いいことだと思います。
大事なことなのでもう一度言いますが、レムリア・ルネッサンスは、大川隆法の絶対的権威を相対化する効果があります。絶対的なものを相対化するということは、信仰を失うということです。
だから、信仰を続けるためには、「悪魔」というレッテルを貼り、読んではならないものにしておかなければなりません。もん吉さんがレムリアに手を出したことは、アンチの私としては慶事ですが、ピッポさん的には「悪魔」に荷担してしまったことになります。幸福の科学の「信仰」を続けたいなら、広い世間を見ようとしてはいけないのです。一生、情報を閉ざし、偏ったものの見方を維持して、狭い世界で生きていかなければならないのです。
逆に、「エル・カンターレ信仰」という迷信を捨て、正しい信仰の道に入るためには、もっと広い世界を知る必要があります。その意味では、ピッポさんは正しいことをしました。
しかし、信者さんたち、ちょっと揺れすぎじゃないですかね?
今回の件は、どう見ても大川隆法の「自爆」であるわけですけども。今回の場合、「悪魔!」とレッテルを貼ってスケープゴートにできるような存在がないため、「敵を作って信者の心を繋ぎ止める」といういつもの手段も使えないし、映画のお誘いや選挙運動で誤魔化す、という手段も使えない。本当にいい時期に再婚してくれたものです。

マインド・コントロールが解ける過程の一例

こちらのエル・バカターレさんの書き込みが参考になります。
少し長いですが、一部、引用します。全文は上記リンク先からどうぞ。

それでもまだ大川氏は何かしらの高級霊の通信を受けているのではないかと思っていましたので、
関谷晧元氏の『虚業教団』、『レムリアの風』、『28時間の奇跡』、レムリア・ルネッサンスの霊言集、『宇宙全史』などを読みました。
レムリアは幸福の科学に疑問を持ってやめた人たちが作った団体なのでラスさんの今の疑問に的確に答える教義がいっぱいでしたね。
彼らの教義は「大川隆法氏は確かにエル・カンターレだが、肉体を持つと9次元霊でも普通の人間並みの知覚能力しかなくなる。
そのため大川氏は肉体煩悩に負け、ルシフェルと同通してしまった。
その結果、天上界の指導を受けられなくなり、幸福の科学もどんどん曲がって行ってしまった。
このままだと大川氏は死んだ後地獄に行くことになり、天上界のエル・カンターレ意識も一緒に引っ張られるので、
カンターレ意識本体は、分霊・大川隆法意識との関係を切った」というものでした。


さすが元・幸福の科学の信者さんたちが作った団体だけあって私の疑問にすべて答えてくれる内容でした。
また、レムリア霊言の内容も大川氏のものより格段に格調が高く、私はしばらくむさぼるように読んでいました。


しかしそこでも私は次のような疑問が生じて、寄り付かなくなりました。
  ① 関谷氏を含む初期の立ち上げメンバーがすべて辞めてしまったこと
  ② 辞めた初期メンバーに対して、悪口を言っている事
  ③ 初期メンバーが辞めた後、霊言の質ががっくり落ちた事
  ④ かつてのスポンサーと巫女の一人が出した『宇宙全史』がとんでもない電波本であること
  ⑤ 幸福脱会者の信者が打ち止めになり、新しい信者として前世少女っぽい人を増やしていること


そんなわけで私は「神さま・古代文明・宇宙人」などをお気楽に語る新新宗教系の本は読まなくなりました。
代わりにG・カミンズ『イエスの少年時代』や近藤千雄氏の著作(過去に読んだものを引っ張り出した)などを読みました。
一方で、皆神龍太郎『トンデモ超常現象・56の真相』、M・ラマー・キーン『サイキック・マフィア』などの暴露本も読みました。


その結果、だんだん洗脳が解けて来て、このような事が解って参りました。
  A) 幸福の科学が発信する情報だけで考えていても、堂々巡りで全然解決しない。対立意見を知る事も必要。
  B) 新宗教、新新宗教などは詐欺が多い。詐欺師の手口は巧妙であり、また「騙されても信じたい人」も多い。
  C) 多額のお金を要求する団体は100%インチキ。奇跡・霊能力・宇宙人・古代文明・生き神様をいう団体も危ない。
  D) 言っている事が立派でも信じてはいけない。やっていることが立派かどうかで判断するべき。

云々。
『宇宙全史』は確かに酷かったです。でも、やはり、幸福の科学の教義を客観視させてくれる効果はありました。
この分析は鋭くて、「騙されても信じたい人」がいるんですよね。困ったことに。
「言っている事が立派でも信じてはいけない。やっていることが立派かどうかで判断するべき。」という部分は金言ですね。どんな人間にでも当て嵌まることです。

おまけ:統合失調症系のブログ紹介

幸福の科学以外の方のブログを紹介です。

読んでいて、頭が痛くなってくる人は、正常な人です。私も、とてもじゃないが、まともに読む気はしません。
でも、「これって本物?」と思う人は、どこへ行っても騙されるタイプです。それなら、幸福の科学の信者でいた方が、まだ幸せかも知れません。職員の中には、まだ多少はまともな人が残っています。しかし、要は(程度の差こそあれ)大川隆法もこれと同類だ、ということです。

追記1

上の失調系ブログと、幸福の科学の信者の

この辺のブログを並べても何ら違和感がないでしょう?つまり、そういうことです。

追記2 本物の信仰

大川隆法は、相対化できる時点で、信仰の対象ではあり得ません。信仰の対象は、どんなことがあっても絶対に揺らぐことのない絶対的なものでなければならないです。それは、心の奥の奥にある絶対不変のものです。相対化しようと思えば幾らでもできるものを、強引な理窟で信仰の対象としている時点で、それは邪教であり迷信なのです。
相対の世界の存在に対する信仰ということはあり得ません。あるとすれば「信用」や「信頼」です。生身の人間を「絶対神」のように崇めるのは、間違った信仰です。
信仰の対象は絶対的で、決して揺らがないものでなければならないです。それが本物の信仰です。