幸福の観測所

反社会的宗教団体「幸福の科学」の批判を中心としたアンチカルトブログです。

FILE049:ニャーの困った生活パート2

サイト名
ニャーの困った生活パート2
URL
http://plaza.rakuten.co.jp/hiromu1112/
著者
ニャー
性別
男性
年齢
五十代
住所
福井県
会員歴
約二十年
開始日
2010年
内容
日常系

少し間が空きましたが、また本来の業務(?)を再開したいと思います。
最新の日記では、

ニャーはパニックになりそうです。今月乗り越えられるか、来月乗り越えられるか、とても不安です。でもお祈りしている時だけは安心出来ます。頑張ります!

とあり、こちらも不安になります。具体的にどういうことかと思って遡って見ていくと、

ニャーは精神的に辛くて辛くて、新聞配達の仕事をリタイアしました。残ったのは借金だけでした。あわててハローワークに行ってみましたがすぐ仕事が見つかるはずもなく自爆しそうです。でも「未来の法」で「心が折れてたまるか」の章を読んでみて、自分の浅はかさ知りました。頑張ってみます。

とのこと。二ヶ月前の日記には、

ニャーは疲労し、寒さに震え、孤独に耐えてます。いえ、耐えられなくて助けを求めています。でも、今、与えられているもので足るを知る生活しなければなりません。これが、貧乏と言うものかと実感しています。でも頑張ります。知恵の力で乗り切ります。

とあり、非常に困窮しているようです。教祖の大川隆法は何百万・何千万もする腕時計を買い漁り*1、その「愛人」たちにも特別な手当を出して奢侈な生活を送らせているという話もあります*2
その一方では、このように、困窮に喘いでいる信者がいるのです。ニャーさんはそれでも健気に、

ニャーには難しい理論はわかりません。しかし、お布施が大切です。道徳が大切です。基本的なこの2つの事柄を理解していただきたいのです。この二つさえ守れば天国へ還れるのです。これだけで満足しても結構です。地獄へ行かなくてもすむのです。

と言っており、こんな貧しい中でも、「お布施が大切」と教え込まれていることが分かります。
私の目には、困っている人を、更に困窮させる教えとしか思われません。
私は、涙と怒りを禁じ得ません。困っている人を救うのではなく、その逆に、更に搾り取ろうとするのだから。それも、巧妙にマインド・コントロールされているので、自分から差し出したという態にしてやるのだから、これは酷い詐欺集団です。
こういう人が支部へ行くと、どういう扱いをされるかは大体想像がつきます。恐らく、「貧乏波動」とか「霊障者」とか陰口を叩かれて鼻つまみ者にされ、まともに仲間の輪には入れて貰えていないでしょう。私も、信者であった時代には、こういう人にはできるだけ近づかないようにしていました。でも、そういう私の精神態度は間違いだったと反省しています。
本来、宗教は、こういう社会的・精神的に弱い人をこそサポートし、救っていかなければならないものです。それなのに、「自己責任の原則」とか「成功者の村には成功者しか入れない」とか言って、苦しんでいる人を突き放すのが幸福の科学の常です。これが本当に「愛」を説いている宗教だろうか、と思うような冷たさがあります。

ニャーは相変わらず新聞配達続けてます。今朝も配ってきました。ニャーの行動範囲と能力では、働ける仕事が他に無いからです。以前から転職を考えていましたが、車の運転出来ないニャーには他の仕事みつからないんです。ハローワーク等で探しても、地方では就職先が限られていて、ニャーのような50歳代では求職0なんです。何回も探しましたが結局ありませんでした。

これは約一年前の記事です。私も三十代でしたが、似たようなことを経験したので、痛いほどよく分かります。

幸福の科学で心の教えを学んでますが、現実に求職0では手の打ちようがないです。自分で起業しようなんて夢物語なのであきらめてます。全国的にも不景気なので仕方ないです。どこかへ移動しようにも、元手がありません。言い訳しててもしょうがないので、本を読んで、気分だけでも明るくしたいです。

幸福の科学の理論では、人は救われません。私はそれを実感したし、この人も証言してくれています。したがって、幸福の科学から離れることが、幸福への第一歩となります。

ニャーは不思議なんですけどこの頃、最悪だったのです。会社を病気で退職しなければならず、彼女にはふられ、福井県大野市、母の元に戻った時期だったのです。ニャーはそれ以来立ち直っていないのです。

「病気」というのは、どうやら、「心の病」だったようです(別の記事で、「鬱病」ということも述べておられました)。以来、二十年以上幸福の科学で学んできて、「立ち直っていない」という正直な心境を述べられています。ここでも幸福の科学に人を救う力はないことが実証されています。
もし、この人が幸福の科学なんかには引っ掛からずに、適切な治療を受けられていたら、今頃は困窮することなく幸福な人生を過ごせていた可能性が高いでしょう。だとすると、幸福の科学は、この人の人生を狂わせた悪の組織ということになります。
奪われた二十年の人生は、二度と還ってきません。
人一人救えないで、なにが「至高神」なのか。なにが「普遍の真理」か。なにが「救世主」か。ただの詐欺師じゃないか。もう、これ以上、詐欺集団・幸福の科学による被害者を増やしてはならないです。
心ある信者さんや職員さんは、即刻、この人を救ってあげて下さい。福井県の元新聞配達員、IDがhiromuだから、名前もそうかも知れません。教祖の腕時計代のほんの一部でも回してあげれば、この人は生きていけます。自助努力が大事だと言うなら、それができるようになるまでサポートしてあげるのが筋です。信者を教育して善導するのが宗教の本来の仕事です。

追記

この記事のコメントは以下へどうぞ。

*1:http://dailycult.blogspot.jp/2011/01/blog-post_27.html

*2:http://antihsno1.blog28.fc2.com/blog-entry-72.htmlなど。過去には伍井みろくの贅沢三昧をしているブログ(既に削除済み)も話題になりました(http://twitpic.com/3mkvgfなどを参照)