幸福の観測所

反社会的宗教団体「幸福の科学」の批判を中心としたアンチカルトブログです。

仰木の里レポート その2 現地の様子

まずは、私の見た現地の様子から書いていきます。
大阪市内から電車で約一時間、湖西線の「おごと温泉駅」という所が仰木の里の最寄り駅です。
「仰木の里」というのは、「仰木(旧仰木村)に隣接する昭和57年頃から整備され始めた京阪神へ通勤可能な住宅開発適地ベットタウン*1」とのこと。
西側が比叡山脈、東側が琵琶湖で、その隙間の斜面に住宅地が並んでいるという恰好です。お洒落な家も多く、一目見て、新興の高級住宅街という感じでした。
個人的には、以前に訪れたことのある兵庫県西宮市の甲陽園(アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の舞台)や、東京の聖蹟桜ヶ丘(アニメ『耳をすませば』の舞台)などを思い出しました。いずれも山の斜面にある、所謂「高級住宅街」で、見晴らしがよく、都会の喧噪から離れた閑静な住宅街です。

目立つ「進出反対」ののぼり旗

そういう閑静な住宅街で、まず目に付くのが、「幸福の科学進出反対」ののぼり旗。

このような旗が、各家の敷地内に立てられていました。立てていない家もありましたので、強制というわけではなく、それぞれの家庭の自由意志で立てていることが窺えますし、幸福の科学学園側の主張とは裏腹に、地元住人による反対運動は全く沈静化していないことが分かります。

閑静な住宅街に隣接する学園施設の異様な大きさ

「進出反対」ののぼり旗に囲まれつつ、坂を上っていくと、住宅地の外れ辺りに、幸福の科学学園関西校が見えてきます。南側は住宅地と隣接し、西側は公園と隣接。北側には川が流れており、急斜面になっています。恐らく、幸福の科学学園関西校からの見晴らしは、琵琶湖が一望でき、とても良さそうです。
私が初めて幸福の科学学園関西校を見たときの印象は、「随分大きいなあ」というものでした。地方の正心館とかよりも、遙かに大きいです。
考えてみればそれもその筈で、地方の正心館などは、宿泊室も十室程度しかなく、宿泊者は平日なら数名、週末でも多くて数十名です。運営スタッフも十名以下というところが殆どです。
一方、学園は、寮には数百名が常時寝泊まりするし、教職員は百名程にもなると聞いています。
私は那須校へは行ったことがないので分かりませんが、ほぼ同様の規模なのでしょう。
しかし、あちらは人里離れた山奥にあるからいいようなものの、関西校は、住宅地と隣接しています。閑静な高級住宅街の中にあって、幸福の科学学園関西校は、場違いで異様な存在です。信者の皆さんも、是非、行って、自分の目で見て確認して欲しいと思います。こうやって住宅地と隣接している以上、住人の理解が必須なのも当然のことです。
(つづく)

*1:http://www10.atwiki.jp/jizoproject/pages/9.html

*2:http://dailycult.blogspot.jp/2012/07/blog-post_12.htmlより引用。昨日紹介した示現社の記事にも写真があります。(私、写真を撮る習慣がないもので、借り物ですみません。次回はちゃんと写真を撮ろうと思います)