幸福の観測所

反社会的宗教団体「幸福の科学」の批判を中心としたアンチカルトブログです。

他のカルト宗教アンチの方々との交流もしていきたい

今のところ、幸福の科学アンチには、「被害者の会」的な組織は無く、みな個人で動いている。アンチの側に正義があるとは言え、「個人対組織」の構図になると、どうしても、個人にかかる負担が大きくなることもある。
個人が組織に対して有利に戦いを進めるには、全てオープンにしてやって、世間を味方につけることだと思う。
そこで、前回は宗教の立場で「超宗教」という考え方を紹介したが、アンチカルトの活動に於ても、宗派の枠を超えて繋がっていく、ということを考えてみてもよいと思う。

アンチ創価学会ブログ「白バラ通信 パンドラの箱

創価学会信者現役創価学会員であり、大学教員をやっておられる高倉良一先生が、創価学会を相手取って起こした裁判の記録が綴られているブログです。
入信から裁判に至るまでの経緯は、

こちらのエントリーに書かれている訴状を読むと大体理解できました。このように公開の場で堂々と戦っておられる姿は、やはり素晴らしいと思います。

独立系市民メディア「杉並からの情報発信」

こちらの記事で紹介されているのが「杉並からの情報発信」の山崎康彦さんの言葉です。
山崎氏曰く、

「大手マスコミ」は時の権力者である政府や政党や官僚や財界や米国支配層などいわゆる日本や世界を実質的に支配している「特権・利権勢力」の利益を守るために、国民に「嘘の情報」を流し「真実と事実」を隠しています。
今の「大手マスコミ」は国民を「マインドコントロール」し「洗脳」して自分たちが望む世論に誘導する「報道カルト集団」に成り下がっています。

とのこと。この点、私も非常に賛同いたします。

私はこの世の中から貧困や自殺や失業や弾圧や差別や格差をなくすためには「世論誘導」する「大手マスコミ」に対抗する「真実と事実」を発信する 「独立系市民メデイア」が不可欠だと確信しています。

私もそう思います。
この方は、藤倉さんのインタビューもされていた方で(藤倉さんは大川隆法をどう見ているか - 幸福の観測所参照)、アンチカルト宗教全般にも理解のある方のようです。幸福の科学のアンチ活動も、こういう方たちを味方につけながらやっていきたいものです。
「杉並からの情報発信」のURLはこちら。

個人ブログ「日々坦々」さん

さて、こちらも、山崎さんと同じように個人で情報発信をされている方です。

内容が多岐に渡るのでどう紹介してよいのか分かりませんが、「日々の出来事をボヤキつつ、日本が直面している諸問題の根源を追求する」と説明されている通りなのでしょう。
最近の記事を読むと、小沢一郎支持の内容がメインのようですが、「杉並からの情報発信」と同じく、藤倉さんのインタビューも撮っていたりします。
また、

人間の本質を考えると、やはり宗教は必要だとは思う。

という書き出しで、ご自身のことを書かれていたりします。元創価学会二世信者の方だそうで、他にもアンチ創価学会の記事を書かれています。前述の高倉良一さんのことも記事にしておられます。
ところで、この方もそうですし、高倉さんもそうですが、退会してアンチ活動をする人というのは、宗教心があり、宗教の大切さを認めている人が多いんですよね。
それは、幸福の科学アンチも同じです。関谷さんや種村さんや他のアンチの方々もそうですし、私などもそうです。宗教は大切だからこそ、人を惑わせるおかしな宗教やカルト宗教、「宗教」を名乗る偽物の宗教を批判をしたり、世間に対して警鐘を鳴らしたりしているわけです。
幸福の科学は、敵対する勢力をすぐに「ユイブツロンガー」とか「サヨクガー」とか言って、何とかの一つ覚えのように繰り返すわけですが、それは正しい見方とは言えません。

その他

余談になりますが、この方も取り上げている911テロ自作自演説などは、私も幸福の科学による洗脳解除の際に役立ちました。
何故、大川隆法はTPPに賛成なのか。何故、原発推進になったのか。観自在力がある筈なのに、なぜ911テロのことが見抜けないのか。(最近も「ビン・ラディンの霊言」とか「フセインの霊言」とかをやって、米国の主張をそのまま「霊」たちに喋らせています。)
幸福の科学は、マスコミ批判をしている一方、TPPや原発推進に関しては、大手マスコミと全く同じ主張をしています。幸福の科学統一教会のことを「邪教」と言っていますが、その政治的主張を見れば、殆ど変わりません。不思議なものです。
その理由をリチャード・コシミズさん風に説明すると、創価学会統一教会オウム真理教幸福の科学等のカルト宗教は、CIAから資金提供を受けて対米従属や日中対立の煽動のための工作活動に荷担しているということになるだろうし、信者の方のために「霊的説明」をするとしたら、「エル・カンターレはユダヤ系の祟り神である」という説明になります。
2009年のときは、幸福実現党はマスコミに完全に無視されていたのに、徐々に産経をはじめ、マスコミに取り上げられるようになりました。
以下は私の個人的な推測ですが、2010年か2011年頃から、所謂「裏社会」との取引きが始まり、だから原発問題でも賛成に転じ、TPPも賛成することに決めたのではないか、と思われます。(幸福実現党がTPP賛成を決めたのは2011年11月頃。)
「ミサイル発射の予言が当たった」と言ったりしていますが、これなどは結局、CIAからの情報提供を受けていただけでしょう。昨年、「富士山噴火」の予言をしていましたが、これも人工的に噴火させようという計画があったようです。(結局、失敗に終わったようですが。)
また、幸福実現党は、2009年には対北朝鮮敵視だったのが、2012年には対中国の危機を煽るようになりました。これもCIAによる工作の一環と考えると、非常によく分かります。
逆に言えば、大川隆法の「予言」を見ていれば、米国が今後何を仕掛けようとしているのかがよく見えてきます。今はとにかく尖閣問題を大きくして、日中間の敵対心を煽り、戦争に巻き込みたいところなのでしょうね。

追記(訂正)

高倉先生は、「元創価学会信者」ではなく、現役創価学会員であるとのこと。ご指摘いただいたメールからそのまま引用すると、

その理由は、創価学会に籍を置いていた方が、創価学会池田カルト一派に対して打撃を与えられるからです。
もし、私が脱会するならば、創価学会池田カルト一派は、私のことを「退転者」、「反逆者」であるとのキャンペーンを行うことでしょう。
その結果、「純粋な学会員」は、そのキャンペーンを盲信するに違いないからです。

とのこと。

こちらが、現役創価学会員であることの証拠が記されています。
幸福の科学の場合だと、(種村さんの場合のように)脱会しなくても一方的に「除名」処分にされてしまうので、同じようにはいかないでしょうが、なるほど、相手やその教団の性質によっては、そういうやり方もあるのだ、と思いました。