幸福の観測所

反社会的宗教団体「幸福の科学」の批判を中心としたアンチカルトブログです。

超宗派イベント「いの☆フェス」に参加してきた

水谷牧師のブログを読み(http://blog.kiyoshimizutani.com/?eid=3409)、「いの☆フェス」という超宗派イベントが今日開催されることを知りました。仏教代表の池口氏というのは私の大学時代の同級生でもあり、縁を感じて、これは行くしかないだろうと思って、参加してきました。
カトリックの神父さんと、仏教の僧侶の方と、プロテスタントの牧師さんの鼎談というのがメインイベントでした。開始は午後六時二十分で、私が到着したのは途中(七時半頃)からでしたが、堪能しました。内容は比較的ライトな感じで、和気藹々とした雰囲気で行われていました。Ustreamニコニコ生放送でも中継があったようで、またいずれ、録画版も公開されるのではないかと思います。
今まで、当ブログでは、鎌田東二さんや出口春日さんたちの「超宗教」の考えや運動をご紹介してきましたが、キリスト教の方でも、こうした「超宗派」的な動きがあることを知り、非常に興味深く、また、今後が楽しみなものであると思いました。
色々な質疑応答がありましたが、私が最も印象に残ったのは、「カトリックもプロテスタントも仏教も、高齢化が進んで若者が減ってきている」という部分でした。若者の宗教離れが進んでいるようです。それぞれに回答されていましたが、私は、その回答とは別に、やはり、カルト宗教の問題が大きいのではないか、と思いました。
人々に宗教心が無くなったわけではなく、創価学会統一教会オウム真理教幸福の科学などが流行り、宗教=カルト=おかしいもの、というイメージがついてしまったから、宗教そのもののイメージが悪くなり、宗教を忌避するようになったのではないか、と思います。
仰木の里の住民のとある方が、「カルト問題と宗教は別である」ということを指摘されていました。私もなるほど、と思いました。宗教以外でも、カルト的団体はあります。カルトがいけないのであって、宗教がいけないのではありません。創価学会統一教会オウム真理教幸福の科学が忌み嫌われるのは、「宗教だから」とか「新興宗教だから」とかいうことではなく、「カルト団体だから」です。
ともあれ、この種の超宗教的イベントが増えていることは、興味深い動きだと思います。今後も、この方たちの動きに注目していきたいと思います。