幸福の観測所

反社会的宗教団体「幸福の科学」の批判を中心としたアンチカルトブログです。

2月24日学園関西校落慶式典の感想など

こちらのやや日刊カルト新聞の取材記事を読みました。非常に詳細な記事で、素晴らしいですね。藤倉さん、はるばる東京から、本当にお疲れさまでした。関西の信者さんや職員には、まだ藤倉さんの顔は割れていないようで(笑)、スッと送迎バスに潜り込めたそうで、もうおかしくて仕方ないです。その揚げ句、バスの中で以下の会話を聞いたそうです。

「STOP 断固反対!幸福の科学グループ進出」と書かれたのぼりが立ち並ぶ住宅街が見えました。ある年配の女性信者が、同行の女性信者たちに向かって苦々しげに吐き捨てていました。
「何が断固阻止や、ほんまに。闇の抵抗勢力や。悪やな」

これは最低ですね。住民を「闇の抵抗勢力」とか「悪」と呼ぶ信者って、やっぱりおかしいでしょう。教団が、信者に対して、常日頃からそういう反社会的洗脳教育を行っているという証拠ですね。

「宗教行事はない」と言っていながら、「落慶感謝式」という宗教行事を行った件

事前の住民との対話で、以下のようなやり取りがありました。

住民:近隣で布教活動はするのか。行事はあるのか。学校の名を借りて宗教イベントをするつもりはないのか。
不特定多数がくるのか。治安悪化が心配。

学園:宗教行事はない。生徒数は確かに多いので、治安に不安が絶対ないとは言い切れない。

「宗教行事はない」と言っています。でも、今回の「落慶感謝式」というのは、どう考えても宗教行事です。

らっ‐けい 〔ラク‐〕 【落慶
神社・仏閣などの建築や修理の落成を祝うこと。また、その祝い。らくぎょう。「―供養」「―式」
http://kotobank.jp/word/落慶より)

ということで、そもそも「落慶」というのは、宗教的建築物に使われる言葉です。
内容を見ても、各地から信者を集めて参加させたり、お祈りや「開眼式」をしたり、その様子を幸福の科学の各支部に衛星中継したりと、完全に宗教行事です。言い逃れる余地はありません。
「布教活動」についても、カルト新聞の記事で「滋賀大津支部所属のOさん」という信者が「この学園の土地を何度も何度もスプレッド(チラシのポスティングのこと)させていただきました。」と述べていたことから、布教活動をしていたことが明らかになりました。
何故、幸福の科学側は、住民に対し嘘を吐いたのでしょうか。「不妄語」などと言っていながら、嘘を吐きまくる。相手が「闇の抵抗勢力」だから、嘘を吐いてもいいのですか?世間の人を闇だの何だのいって敵視するのを、普通はカルト団体と言います。
世間の一般人を「左翼」だの「唯物論者」だの一方的なレッテルを貼って異常に敵視し、平気で嘘を吐いて、騙してでも自分たちのやり方を強引に通そうとする方が、よっぽど「闇の勢力」だと私は思います。

落慶式関連信者ブログリンク集

「全国衛星中継」

幸福の科学関西校 落慶式☆
全国衛星中継!
13:00~14:00
☆・∵°∵☆,・°∵☆
ついに落慶
おめでとうございます!

ということで、全国の支部に衛星中継されたようです。どう見ても宗教行事です。本当にありがとうございました。

衛星中継参加者の声

自分が中学生であれば、ここで学んでみたいと思った。
まあ、学力的に受からないだろうけど 笑。

いえいえ、定員割れしているので、誰でも合格します。学力は問題ありません。
しかし、思うに、これも主のご慈悲なのかも知れません。わざと定員割れにして、希望者全員を合格させようという、深い深いお考えがあってのことなのではないでしょうか。

那須と関西の両方に合格した子もいるらしい

この方は中継は見られなかったようなのですが、以下のような貴重な証言を残して下さっています。

サクセスに来てた生徒さんは
那須も関西も両方受けて
両方合格したんだよね。
どちらに行くのかな?

とのこと。これを読んで、私はハタと気付きました。関西校の合格者数には、那須校と両方受けた人も混ざっていたのですね。てっきり、どちらか一校しか受けないものだと思い込んでいました。
関西校の合格者数は、中高ともにギリギリ定員を超えていたという話もありました。(嘘吐き常習犯の幸福の科学学園の言うことだから、それが本当かどうかは分かりませんが、仮に本当だとしても、)那須と関西を両方受けた人もいると考えると、やっぱり、定員割れの可能性が極めて高そうです。いやあ、開校が楽しみですね。

本会場に参加した人の声

こちらでは、本会場の感想もありますが、那須校のうわさ話のリークもありました。

ちなみに、幸福の科学学園の那須校やけど、以前は参観日があったそうな。
そやけどね、親が悪霊持って来て、学園に多数落としていったもんやから、その後、子供達が霊障になってもて、随分と学園内が混乱したあげく、参観は廃止されたんやてさ。
(改行が多くて読みにくかったので、こちらで句読点を付け、整形しました。)

まあ、変なおっさんの言うことなので、どこまでが本当かは分かりませんが、「以前、那須校では授業参観はあったけど、何か問題があって、その後、廃止になった」ということは本当だと見てよいのではないかと思います。
いったい、何があったんでしょうか。親にも見せられない授業って、何なんでしょうか。内部で一体何が行われているのでしょうか。恐ろしいですね。
ちなみに、「悪霊がどうの」というのは、この人の特別な考え方じゃなくて、幸福の科学全体の考え方だったりします。

こちらの記事をご参照下さい。これが幸福の科学信者の一般的な姿です。

ちょっとでも暗い顔をして家に帰ると、
「また悪霊つけてきて!変なもの付けて帰って来ないでよー!」って
怒られていたそうです。

そうですね。こういうのが、幸福の科学の信者の家庭で、よく見る光景です。信者の人には何がおかしいか分からないでしょうが、世間から見れば、明らかに異常です。そういう風に、知らず知らずに常識的な感覚が麻痺していくのがマインドコントロールの恐ろしさですね。
関西校は、通学の学生もいる筈で、幸福の科学的には「悪霊」なんてそこら中にいる世界なわけですから、老婆心ながら、通学生が寮生からいじめに遭わないか、大いに心配です。
あともう一つ心配なのは、お隣にある比叡山高校のことです。
幸福の科学的には、比叡山にいる最澄は悪魔であり、天台宗は邪教なんでしたっけ。とすると、比叡山高校の生徒とかはどうなんでしょうか。やっぱり悪霊憑きの生徒たちなんでしょうか。通学のときに、同じ電車に乗ることになると思うんですが。その辺について、幸福の科学学園関西校の先生たちや、生徒の生の声が聞いてみたいものだと思います。

追加

こちらでも、落慶式に参加された信者さんの生の声が書かれていました。

2月24日、幸福の科学学園関西校の落慶式が執り行われました。
反対運動との闘いの末に開校した関西校。
ここで我が子を学ばせる意義と、保護者としての責任の重さを痛切に感じました。
信者の皆さんに対する報恩の思いを持たなければならないのは子供たちだけではありません。保護者である私達も常々心に刻んでおかなければなりません。
遠くから見守る親の念いも、学園を護る結界となることでしょう。

とのこと。「反対運動との闘いの末」という感想は、地元住民を完全に敵視してしまっているものです。残念ながら、「結界となる」どころか、地元住民の不安は不信感を増長させるものにしかなりません。「反対している住民は敵」と、何の疑いもなく信じてしまっている保護者。もう、カルト化への道まっしぐらですね。
ちなみに、この方は、

こちらの日記に、息子のひろき君が関西校の中等部に合格されたということが書かれてあります。

追加2(公式サイト情報)

2013年2月24日(日)、4月に開校を迎える 幸福の科学学園関西中学校・高等学校(滋賀県・大津市)の落慶式が執り行われ、全国から約1,000名の会員信者が本会場に参加。その様子は全国の精舎・支部・拠点に衛星中継されました。

式典では幸福の科学学園 理事長 九鬼一より幸福の科学学園関西中学校・高等学校設立の目的や決意が語られ、同 校長 冨岡無空からは設立までの道のりや関西校の特色を、幸福の科学エル・カンターレ信仰伝道局 局長 榊原俊尚からは大川隆法総裁の教育事業に込められた思いなどが語られました。

また、全国の信者を代表して、地元滋賀県で学園建設に大きく貢献された大平千波さんが壇上に上がり、関西校が無事落慶の日を迎えられたことの「奇跡」に隠されたストーリーをお話しされると共に、幸福の科学学園関西校への期待と、幸福の科学学園関西校の開校に貢献できたことへの感謝などが語られ、会場は感動に包まれました。

さらに、サプライズゲストとして幸福の科学学園那須校の合唱部を中心とした有志が登壇。寄付によって教育事業を支えてくださっている会員信者の皆様への感謝と報恩の誓いが込められた楽曲「未来への誓い」が披露されました。

とのこと。
落慶式」、「全国から約1,000名の会員信者が本会場に参加」、「その様子は全国の精舎・支部・拠点に衛星中継されました」、等々、カルト新聞の記事や信者ブログの記事を裏付ける記述が公式サイトに書かれています。
しれっと約束を反故にして、平気な顔をしている。幸福の科学は、一体、何を考えているんでしょうか。
「校舎が建ち、認可されてしまえば、住民なんて無視しても構わない」という考え方なのでしょうか。