幸福の観測所

反社会的宗教団体「幸福の科学」の批判を中心としたアンチカルトブログです。

TPPと「幸福の科学」と私

今日、自民党の安倍総理がTPPの交渉参加を表明してしまいました。非常に残念なことです。

  • f:id:antikkuma:20130315233120j:plain

拾い物写真ですが、こんなポスターまで作っていたのに、やっぱりウソしか無かった。私はずっと小沢一郎氏を支持し、前回の選挙でも未来の党へ投票しました。TPP問題に関しては、あそこしか信頼できる党は無かったというのに、前回の選挙結果はまことに残念でした。
私も普段は政治に関心のある方ではありませんが、TPPに参加することが日本の文化そのものを破壊してしまうものだということはよく知っています。
TPP賛成論者は、「保守」を名乗っていながら、すべて日本文化の破壊を目論む人たちです。
私が「幸福の科学」を退会した理由の大きな切っ掛けとなったのが、このTPP問題でした。
何故、「幸福実現党」はTPPに賛成なのか。何故、大川隆法はTPPに賛成なのか。そういうことを突き詰めて考えると、どうしても、「幸福の科学」が日本解体を目論む勢力としか思われなくなったからです。

TPP交渉参加の何が問題か

詳しい解説はできませんし、そこは他の詳しいサイト様にお譲りするとして、私の理解している範囲の問題点を書いていきます。
「交渉参加」と言いながら、交渉する余地は殆ど残っていません。たとえば、「ISD条項」が削除されることはほぼ無いし、それを安倍自民党が求めていく様子もありません。
「農産品」も問題ですが、それ以外の医療や保険、サービス分野の方が問題が大きいです。
「関税ゼロ」も問題ですが、それよりも、問題は「非関税障壁の撤廃」です。食の安全は米国によって踏みにじられ、著作権や特許なども米国のいいように牛耳られることになります。将来的には「日本語が非関税障壁だ」と言われる可能性だって充分にあります。社内公用語を英語にしたり、嬉々として自分からアメリカナイズされることを好む日本人も多いので、その可能性は非常に高いです。
マスコミは既に大衆の情報操作ツールになっていますが、外国企業の参入が自由になれば、それは益々加速することになるでしょう。
そういうことの裏工作に荷担しているのが、新興宗教です。統一教会、「幸福の科学」、創価学会、これらの政治に関係するカルト宗教は皆、TPPに賛成です。
それから、農業の保護は当然大事です。日本は神話から稲作文化が入っています。田舎の農村風景は、日本人の原風景であり、日本の心そのものです。稲作なくして日本はありません。農業を経済の足手まといであるかのように言う人は、日本文化の根本というものが全く分かっていません。お金と心はどっちが大事なんだ、と言いたいです。
関税自主権を守ることも大事です。江戸末期、不平等条約を結ばされることになり、その後の先人たちが如何に苦労して関税自主権というものを取り戻したかということに思いを致せば、それを捨てるなんて飛んでもないことです。

まとめ

TPP参加にどれほど経済的なメリットがあるのか知りませんが、経済よりも文化が大事です。お金よりも心が大事です。単に経済活動を優先するために、日本文化を破壊することは許せません。お金のために心を売るようなものです。
安倍晋三というのは二枚舌の詐欺師であり、愛国者のフリをした真の売国奴です。菅直人の比ではありません。宗教詐欺師・大川隆法が霞むほどの大詐欺師です。大川隆法は、せいぜい数十万人の人生を狂わせた程度ですが、安倍晋三は、数千万人を騙して不幸に陥れようとしています。
私は何度も書いていますが、本当に信頼できる政治家は、小沢一郎以外にはいません。それなのに、検察やマスコミはこぞって小沢一郎を潰しました。こればっかりは、もうどうしようもありません。このままだと、TPP参加は不可避でしょう。日本はもう終わりです。私には、日本がこれから米国にいいように食い尽くされていくという悲観的未来しか想像できません。
ちょっと、纏まりのない文章になりましたが、最近、政治の話は余り追っていなかったので、「自民党は一応反対していたので安心していたら、いつの間にか参加表明していやがった!」という、もう寝耳に水な話でした。
どうなるんでしょうか。私には、本気で暗黒の未来しか想像できません。嗚呼……。