幸福の観測所

反社会的宗教団体「幸福の科学」の批判を中心としたアンチカルトブログです。

劇場版『STEINS;GATE』感想

以下ネタバレあり・毒舌ありなので注意。
二年前、テレビアニメ版で初めて知って、毎週とてもワクワクして楽しみにしていたのを覚えている。
でも、今回の映画は、正直言って、ちっとも面白くなかった。
脚本がベタというか、もう先が読めたし、あっと驚くような仕掛けがあるわけでもなく、何か感動があるわけでもなく、素敵な台詞の言い回しがあるわけでもなく、新たな空想科学理論があるわけでもなく(強いて言えばデジャヴの話か?)、本当に、何にも面白くなかった。
レイトショーで行ったのだけど、スカスカで、客層もダルみたいなのが半分ぐらい。しかも何かくっさい臭いが時々漂ってきて、その場に居るのだけでも結構しんどかった。
まあ、楽しめないのは、自分の方にも問題があるのかも知れない。今期アニメは一つも見ていなくて、結構遠ざかっているというのが一つ。
あとは、2011年当時はまだKK信者であって、タイムリープとかタイムマシンとかいうトンデモ理論も実在すると信じていた。今は、そういうのは全くあり得ないと思っている。今はもう、子供騙しの「空想科学」を本当ではないかと思いつつ楽しむことはできなくなった。
それでも、何がしかの思考実験的な深みや面白みがあればよいのだが、この映画にはそういうものは無かった。何ら学ぶべきものがなかった。絵もそれほど綺麗なわけでもなく、キャラクターの表情も何だか気持ち悪いし、喋り方も気持ち悪いし、二年前はなんでこんなアニメを楽しめたんだろう、と思ってしまった。
糞アニメ映画でした。二度と見ないと思う。思えば、ロボティクスノーツやサイコパスも数話でやめたし、まどか☆マギカは一応全話見たけどグロいだけの糞アニメだったし、Fate Zeroも一話で見るのをやめたし、ニトロプラスの感性は、私には受け容れ難いのだと思う。