幸福の観測所

反社会的宗教団体「幸福の科学」の批判を中心としたアンチカルトブログです。

「アベノミクス=幸福の科学ミクス」なんて言うから……

このように、以前から「アベノミクスは、幸福実現党の政策そのもの」とか「アベノミクスのネタ元は幸福実現党」とか「アベノミクスを正しく言うと幸福の科学ミクス」とか言っていました。
結果、見事に「没落の法則」が始まってしまったようです。

とある信者曰く「それでもまだまだ株は上がる」らしい

まずは、こちらの記事で、

それがなんと今日14000円台になっているのだ。日経平均株価で2倍になるということは個別の銘柄は3倍ないしそれ以上値上がりし続けているということだ。

と言っていました。

ボクの持っている株でも民主党政権ができるまでは26万円していたのに、左翼政権ができてあっという間に8000円にまで暴落した。

だそうです。「民主党政権」を「左翼政権」と言ってのける「幸福の科学」信者の思い込みには辟易するが、とりあえず続きを読んでみます。

その8000円になっていた株が安倍保守政権に代わった途端、あっというまに14万円まで上がった。

神様に願掛けしたので「株は買いません」と決めていたので上がるとは確信していたが買いませんでした。
14万円まで上がっていま10万円。ここから3倍になるとやっと買値に戻ります。

ふむふむ。ということは、8000円の時に買えば十倍以上になってたのにね。この人、勘が悪すぎるんじゃないですか。株には向いてないんじゃないでしょうか。

イメージ的には多くの株式分割を続け、このまだ買値にはるかに届かない26万円のこの株はゆくゆく持っているだけで5000万円から1億の評価になるものと思われます。

だそうです。
しかし、この記事を書かれた後、株価は続落。それでも「異次元いいちこ」の人は希望を捨てません。

ボクは思いますね、今回の相場は大相場になります。
それも今後5年間にかけての大相場です。

ホントかよ?なんでだという声が大半の参加者の声が出ている限り、疑念のうちに、あの1989年の高値38915円を超えていき不安の中で5万円を超え、確信のうちに7万円どころで高値をうち、静かに値が下がるでしょう。

持っているだけでいいんです。

動かせば損をしますよ!


それでもまだまだ株は上がる。

ですって。何の根拠があって言っているのか分かりませんが、自己中心的な希望的観測を叫んでいるだけのように思われます。

過去の「予言」の検証

この人の言うことに信憑性があるかどうか、過去の「予言」を見てみましょう。

4月10日前後3日。
何やら大変なことが起こりそうです。

→見事に外れました。何もありませんでした。

明日打つらしいけど、全く問題ないからね・・・・・

→打ちませんでした。

これより大地震が怖いな、おそらく富士山も大爆発すると思うなぁー
この夢最近ずっと見るからね・・・・・

→していません。

「当たらない」という自覚はあるらしい

1999年7の月恐怖の大王が降りてきて地球は終わる・・・・・その時僕は39歳ようやくゴールが来るのかと毎日毎日喜びの中でそのときを待ったが・・・・・何も起こらなかった。

はい。

しかし、天照様がこの日本に最終の予言をされた。99%はもう過ぎたからほぼ日本の行く末は破滅しかないという話を聞いた。

聴いてる途中にもう何とも言えない心の底からジワジワと感動にも似た、喜びが湧いてきた。
おそらくこれも外れるだろう、ここにもゴールテープは貼っていないだろうが数日前からものすごくリアルな夢を繰り返してみている。
しかもその夢は毎日続いている。

まず富士山が爆発して東京にもその火山灰が押し寄せる。

千葉沖と東京湾に同時に大地震が発生津波が都内へ押し寄せ、東京都は半分が海に浸かる。

琵琶湖がなぜだか沸騰してる。竹生島近辺の湖のそこが真っ赤に割れて琵琶湖の水が沸騰してる。
彦根あたりが水に浸かる、その時琵琶湖なのに津波が30メートルの高さで押し寄せる。

天皇陛下が京都にお移りになる。

災害のたびに中国軍が少しづつ侵略してくる。新潟、秋田、など日本海側の島から本土に上陸する。

沖縄は北朝鮮によってミサイル攻撃され占領される。

とこう書いておけば実現しないだろう。またもやゴールはないのかもしれない。

はい。
自覚があるならいいですけど。しかし、この人は一体、どれだけ頻繁に怖い夢を視ているんでしょうか……。「毎日」って書いてるから、本当に毎日なんでしょうね。寝ている間すら心が休まらないというのは、本当に可哀想です。「エル・カンターレ」という祟り神を信仰しているからだと言っても、恐らく、聞く耳は持たれないでしょうね。
普段から繰り返しこういう変なことを言っている人のことを信じろという方が難しいです。

別の信者も

5月17日に以下のようなアベノミクス礼讃記事をあげた翌週あたりに史上十番目ぐらいの暴落がありましたね。見事な「没落の法則」っぷりです。

 この株価の上昇は、いつ終わるか。誰もが気になるところだろう。
 「アベノミクス」原案者の大川総裁は、かねてから「これだけはやってはいけない、これをやったら経済が沈む」と言っていることがある。
 それが「消費税増税」である。
 だから、「アベノミクス」終焉のシグナルの一つとして、ここで調子づいた自民党が、「消費税増税」の準備に着手・実行したあたりで、株価の上昇は減速を始め、明らかな下落が始まるのではないか、と考えられる。
 ともかくも、それまでは、「日本はまだまだ、これからの国なのである」、と、無言で、しかし、強烈なアピールがなされ続けることだろう。

と言っていました。今回の暴落は、消費税増税とは全く無関係だと思うのですが、「いや、関係ある!」と言い張るのでしょうか。
今後、どういう風に擁護するのかが気になります。
普通は予測が外れたら、「自分の理論が間違っていたのではないか」と考えるものですが、カルト信者にとっては、教祖の言葉が絶対であるから、その考えを改めることができないんですよね。

「靴磨き」=「週刊誌」?

 急激な日経平均の下落によって、「アベノミクス終焉」、とマスコミが騒ぎ、株を持っている人たちの中には動揺している人も少なからずいたからだろう。
 喜んだのは中韓で、鬼の首をとったように「安倍バブル崩壊」と報じてはばからない。
 ところで、相場に関して、非常に有名な逸話がある。

「喜んだのは中韓」などという勝手な決め付けでこっそり印象操作をしている点も気になりますが、今回はスルーするとして、以下「靴磨き」の話をしています。
でも、この人が言うには、「靴磨き」=「週刊誌」であるらしい。不思議な解釈もあったものだ、と思います。

これが正しい見方のように思われる

最後にご紹介するのは、「幸福の科学」の大嫌いな「日刊ゲンダイ」の記事ですが、こっちの説明の方がよく分かります。お口直しにどうぞ。

株価暴落の犯人は、ハッキリしている。外国人投資家だ。もともと、逃げ足の速い海外ファンドは、日本株の“売り時”を探っていた。いまが売り時と一斉に売りはじめている。

海外投資家は、昨秋以降、日本株を買いつづけてきました。買い越し額は10兆円に達しています。海外投資家は“買い”と決めたら一定期間、買いつづけるのが特徴です。ところが、先々週の13日以降、日本の個人投資家は“買い越し”ているのに、外国人は先物で“売り越し”に転じている。恐らく、先物で株価1万6000円をつけたのを見て“売り時”と判断したのでしょう。ドル換算では、リーマン・ショック前の水準に達していますからね。ひょっとすると、先週23日からはじまった暴落を事前に予測し、先回りして売ったのかも知れません」(マネー評論家・新田ヒカル氏)

東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満氏も、こう言う。
「市場では、ある外資系証券がオプションを使って大規模に売ったのが、暴落のキッカケだとみられています。平均株価が9000円だった頃から買いつづけている外国人投資家は、いま売ればボロ儲けできる。悲惨なのは、遅れて市場に参加した若い個人投資家です。4月以降、20~30代の個人投資家が株式市場やFX市場に次々に参入しはじめていた。年収300万円程度の低所得者が多い。バブル崩壊を経験していない彼らは、昨秋以降の相場を見て、株価は上がるものだと勘違いしてしまった。しかも、手元に現金がないから信用取引をしている。年収300万円では生活できないので、株で一儲けしたいという気持ちも強いのでしょう。ところが、外国人投資家にハシゴを外されてしまった。途方に暮れているはずです」
要するに、「まだ間に合う」「乗り遅れるな」と、あとから市場に参入した日本の個人投資家が、まんまと外国人投資家に高値で株をつかまされたという構図である。過去、なんども繰り返されてきた、いつものパターンだ。

まあ、そうですよね。
「靴磨き」=大手マスコミに煽られた「年収300万円程度の低所得者」と解釈するのが普通ではないでしょうか。

追記

今朝、今月一度目の強制移動を食らっていたことに気付きました。「幸福の科学」にとって、このブログは余程都合が悪いようです(笑)。