幸福の観測所

反社会的宗教団体「幸福の科学」の批判を中心としたアンチカルトブログです。

渡邉美樹と「幸福の科学」の親和性

今度の参院選で自民党からワタミ創業者の渡邉美樹が出馬することになり、そのことに関連してあちこちで話題になっています。政策的には、TPP賛成といい、どうも渡邉美樹と「幸福実現党」は親和性が高いようです。調べてみると、やはり、リバティwebでも好意的に取り上げられていたことがありました。順番に紹介していきます。

ワタミに勤めて過労で死んだ子の両親が自民党に抗議をしたこと

最近は、こういう記事が話題になっていたようです。

特に上のリンク先にある、お父さん鬼気迫る様子は必見です。
ここまでご両親が怒りを爆発させる原因となった当時の事件とワタミ創業者の対応については、

こちらのまとめなどを参照。
とにかく経済効率優先で、従業員を人として取り扱わず、将棋の駒か何かのように考えている。何だか大川隆法とよく似ていますね。

安倍自民党が目指す「残業代ゼロ法案」

一方、安倍総裁率いる自民党は、「労働時間の規制緩和」などと言って、通称「残業代ゼロ法案」を目指しています。

この辺などを参照。
また、

この辺を見ると、2007年辺りにも一度話題になっていたのですね。知りませんでした。その頃から安倍晋三は成立を目指していたようです。
自民党は、一貫して「ブラック企業」の味方です。ワタミと安倍自民党と「幸福の科学」、それから経団連等に共通する考え方は、「経済効率優先」ということだと思います。個人の幸福よりも会社の業績アップの方が重要なので、人件費を削ってでも企業の業績を伸ばすことが優先されるのです。

リバティwebで好意的に紹介されていた渡邉美樹

さて、ここから漸く本題です。

こちらの記事では、極めて好意的に渡邉美樹が紹介されています。一部抜粋して紹介します。

ざっと見る限りでは、石原都知事以上の手腕は期待できるかもしれない。特に、私立学校や病院、老人ホームの経営を手がけてきた経験から、教育や社会保障の分野で「生産性」を高める改革を進めるのではないかと期待できる。(織)

教育や社会保障に「生産性」を求めるのが間違っていると思うのですが、「幸福の科学」の教えはそうではありません。
ちなみに、この(織)というのは、恐らく編集長の綾織次郎氏が書いたという署名であろうと思われます。

(理念)
・ 最大多数の都民に最大幸福をもたらすことを第一の目標に掲げる。

この辺は「幸福の科学」の考え方と一致しますね。

(経済)
・ 東京が世界の大都市と自由貿易協定のような協定を結び、人の交流や企業の誘致、貿易をより活発にする。

これも方向性としては完全に一致ですね。渡邉美樹幸福実現党も、TPPには賛成です。

・ 自殺者ゼロの都市をつくる。東京都は毎年2900人以上が自殺しており、都道府県でもトップ。

出ましたね、自殺者対策。「幸福実現党」と目のつけどころが全く同じです。
他にも、色々と、極めて親和性が高そうです。

リバティ編集長の奥さんも応援していたのだそうだ

綾織さんの奥さんってさ、やたらワタミの社長:渡邉美樹を応援していたことがあるけど、なるほどね。

ふむふむ。夫婦ともども「波長同通」なんでしょうね。
人を人とも思わない。そのくせ、口では「全人類救済(幸福の科学)」、「最大多数の最大幸福が目標だ(渡邉美樹)」、「美しい国(安倍晋三)」などと綺麗事を並べ立てる。自分のせいで人が死んでも、反省しないし謝罪もしない(渡邉美樹)。全員、言行不一致であり、とにかく自分を美化する。まあ、この三者は皆共通したものを持っていますよね。「偽善者」という言葉が相応しい気がします。