幸福の観測所

反社会的宗教団体「幸福の科学」の批判を中心としたアンチカルトブログです。

どうすれば幸福実現党は議席を獲得できるか

まずは昨日の補足から。

過去最高の得票率について

そのうち富山選挙区では4.4%もの得票率でした。これは、参院選では過去最高の得票率だった山口補選の2倍もの得票率であり、大躍進といえます。他にも、山口選挙区は4.0%、徳島選挙区は3.9%、和歌山選挙区は3.7%と、得票率3.5%を超えた選挙区が4つも出ました。

「参院選では過去最高の得票率だった山口補選」という所がミソであり、私の記憶によれば、2012年の衆院選での服部聖巳さんや2009年の衆院選での淡路島の高木義彰さんの方が高かった記憶があります。
ということで調べてみると、

服部聖巳 34 幸福実現党 新 9,359票 4.2%

高木義彰 40 幸福実現党 新 12,033票 5.3%

このように、衆院選まで含めると、「大躍進といえます」というのが操作された情報に基づく詭弁だということが分かると思います。

どうすれば幸福実現党は議席を獲得できるか

で、本題ですが、これは、信者数を増やす以外にありません。
立党の段階で、内部の人も「活動信者数は創価学会の20分の1だ」ということは言っていました。それでも選挙戦に打って出たのは、「幸福の科学」という名前のブランド力を信じていたからでしょう。信者数は少ないけれど、政策さえマトモであれば、一般人には好意的に受け入れられるに違いない、ということを考えていたのでしょう。
でも、2009年の選挙結果で、それは幻想だということに気付くべきでした。それなのに、大川隆法は比例の46万票ではなく小選挙区の107万票を実力であるとして、「信者でも幸福実現党に投票しなかった人がいる」などと言い訳をして突っ走った結果、2010年では比例の得票数が半減するという結果になりました。
その辺で、「絶対に当選できない」と気付くべきだったのですが、今度は党首の顔のせいにして、党首を変えて二年余りに渡って、日々の辻立ちやメディアを使った発信(サンケイビジネスアイでの連載やテレビ番組「未来ビジョン」、ネット番組「幸福実現TV」)等、地道な活動をしていたわけですが、2012年末ではまたしても票数を減らして惨敗。
地道な活動すら何の意味もないことが分かったかと思います。
ですから、根本的に、信者数を増やす以外にありません。
信者はどうすれば増えるかというと、増やす方法は私には分かりません。大川隆法は「永遠の挑戦」と言っているそうですが、まさに「永遠の挑戦」になることでしょう。実質的な敗北宣言ではないでしょうか。
またまた時間がないのでこの辺で。