幸福の観測所

反社会的宗教団体「幸福の科学」の批判を中心としたアンチカルトブログです。

オススメブログ紹介など

久しぶりの更新になります。
年末年始は仕事やイベントで忙しかったです。ブログ更新も、習慣から外れると書くのがしんどいものです。アンチカルト活動よりも、自分の人生を大切にしたいと思うようになりました。それがここ一年でのいちばん大きな進歩だと思っています。
そういうわけで、リアルの方を頑張って充実させて行こうと思いますので、今年はブログの更新やカルトウォッチングは控え目になると思います(twitterの方ではぶつぶつ呟いています)。その代わりと言っては何ですが、現時点でのオススメブログを少しピックアップしてみたいと思います。
過去に

という記事も書きましたが、それぞれの段階で、それまで間違いだとしか思われなかったことが正しいと思えるようになったり、その逆もあったり、そこまで行かなくとも、反対の考え方にも幾らか尤もなところがあるという風に多面的に考えられるようになったりします。
以下、過去に言及したものもありますが、改めてご紹介します。

全般にオススメ

私の現時点での一押しブログです。スピリチュアル的な実体験を持ちながら、独自に脳科学や心理学等を勉強してそういう世界から脱した方、と紹介すると語弊があるでしょうか。自分より大きいものを紹介するのは難しいことです。
私は昨年あたりから、「唯物論スピリチュアリズムの融合はできないものか」ということを考えていたのですが、実際にそういうことをやっておられるように思います。
カルト関係の記事は

こちらに纏めてあるようです。
幸福の科学」現役信者の方でも、時々、「幸福の科学は確かにおかしな所もあるが、他と比べてやはりここがいちばん優れている。他にもっといいものがあったら教えてくれ」というようなことを仰る方がいますが、そういう方にもオススメしたいです。こういうのが本当の意味での「科学と宗教の融合」だと思います。「幸福の科学」は、所詮、疑似科学と似非宗教の融合であり、「なんちゃって科学となんちゃって宗教の融合」でしかありません。
ある程度の知性のある方が比べてみれば、本物と偽物の違いは歴然としているでしょう。

会内アンチ、または退会間もない方にオススメ

まだ霊的なことは信じている、だけど「幸福の科学」はおかしいと思う、という方には、

こちらのスピリチュアリズム普及会のサイトがオススメです。
大川隆法のやっている「霊言」の源流的な存在である『シルバーバーチの霊訓』を中心にスピリチュアリズムの普及活動をされている方々です。
スピリチュアリズムの敵はスピリチュアリズムの中にある」ということを言い、彼らから見た間違ったスピリチュアリズムの批判もしています。スピリチュアリズム・ニューズレターのバックナンバーには、「幸福の科学」批判もあります(スピリチュアリズムから見た新新宗教
)。
また、「関連サイト」から行ける

こちらでは、書籍が全て無料で公開されています。『スピリチュアリズム入門』は特にオススメです。私の経験に基づく話で恐縮ですが、少なくとも私にとって、「幸福の科学」退会後の思想整理やある程度の毒抜きにはちょうど良かったです。

信者ブログの諍いを観察したい方にオススメ

ブログ村の「幸福の科学」カテゴリでゴタゴタがあると、関連記事リンクを纏めて下さいます。信者・アンチ・その他の方を問わずオススメです。
退会者としては先輩であり、現役信者との対話を何度もされてきたベテランの方です。多面的な物の見方ができる方なので、信者から批判されることも少ないようです。
私はこのブログのおかげで、リチャード・ドーキンス氏の『神は妄想である』という本と出会うことができ、脱マインドコントロールに非常に役に立ちましたので、大変感謝しています。

一般の「幸福の科学」ウォッチャーにもお勧め

これは今までにない新しい切り口なので、注目しているブログです。
幸福の科学の勧誘って、統一教会創価学会やその他のカルト宗教みたいに、組織的に悪質な伝道をしているという話はあまり聞かないけれど、どこがどう問題なの?」という辺りの疑問に回答して下さっているような感じです。

①冊子や本を渡し、さりげなく「幸福の科学」を知らせる。
②「幸福の科学」というフレーズに抵抗を示さなくなったら、教義について少しずつ日常会話に組み込んで行く。
③興味を示すことがあったら、支部への同伴提案。断っても、②に戻るだけ。
④支部へ連れて行き、会員とならなくても強制的勧誘はしない。なぜならば、安心感を与えるため。
⑤数週間、「幸福の科学」について話さなくなるが、何かにつけて話をしてくるようになり、自発的に支部への興味や入会への意思を示すようになったら、獲物を捕らえた猛獣のように飛びついてくる。 
⑥それでも会員にならなくても焦りは見せず、長期戦となっても獲物は離さず⑤に戻るだけ。

これはこの通りですね。よく分析されていると思います。
幸福の科学」会内では、仏教用語を持ち出して、「魂には上根・中根・下根というのがある」という風に教えていました。
宗教やスピリチュアルな話に対して抵抗のない人は「上根」であり、宗教と聞いただけで拒絶反応を示したり、スピリチュアルを完全否定するような人は「下根」と呼ばれ、前者が主に伝道対象となります。
身内の死や病気、仕事上の失敗などにつけ込んで「伝道」するのは他の宗教と同じです。「人の弱みにつけ込んで伝道する」という意識はなく、「あの人にも真理に目覚めるチャンスが与えられたのだ」という風に考えるようにマインドコントロールされているので、悪質であるという自覚は全くありません。

親子ぐるみでの付き合いだと、親ではなく子どもをターゲットとされる場合もあるかもしれません。

老人や子供など、弱い者をターゲットにして釣るというのはよくあることです。
他のカルトは、思春期特有の悩みが多く、判断力もまだ乏しい大学生などを狙っていたりしますが、それは「幸福の科学」も同じです。
いちばん大事な時期にカルトに入信して、その後の数十年の人生をカルト教団に捧げて無駄にしまうというのは、本当に可哀想なことです。
その点、カルト新聞では昨年の春にカルトの危険性を訴える啓発運動をしていましたが、非常に立派なことだと思います。あれは無料で頒布していて、カルト新聞の人たちにとっては何の得にもならなくて(それどころか恐らく持ち出しでやっているのでしょう)、しかも殆ど誰からも評価されることはないのに、あの活動でどれだけの学生の人生が救われたかと思うと、やはり素晴らしい活動です。
カルトへの入信というのは、人生が掛かっている問題なので、とても大きなものです。それも一代限りで終わるものではなく、子や孫、それから周囲の人たちへも悪影響が及びます。そこまで考えると、まさに菩薩行だなあと思ったりもするのです。
ですから、もちろん、やや日刊カルト新聞は言うまでもなくオススメです。
余談ですが、アンチの方では、何故か獏論のマルク氏を批判する方が多いようですが、私はマルク氏の方が思想的には共感するものがあります(勿論全て一致というわけでもありませんが)。ハッキリ言って、マルク氏の方が一般人の感覚に近いです。一般人目線からすると、信者もアンチもキチガイばっかりですので。私もある程度は自覚していますが、それを自覚できない人がマルク氏を悪く言うのでしょう。
2ちゃんねるの使者さんが慰安婦の像撤去の署名を呼びかけていましたが、同時期あたりから、獏論では毛皮反対の運動を紹介していました。紹介の仕方も控え目で、私は前者よりも後者の方に強く共感しました。
今日はとりあえずこんなところです。

1月11日追記

一つ忘れていました。

こちらのブログにも注目しています。
自伝的な内容で、入会する経緯の辺りから書かれています。恐らく退会に至るまでが描かれるものと思われます。
現役信者の方でも、共感して読むことができるでしょうし、それ以外の一般の方でも、信者になる人の心の動きというものを理解するのに良いのではないでしょうか。