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幸福の観測所

反社会的宗教団体「幸福の科学」の批判を中心としたアンチカルトブログです。

最近の話題とワールドメイトの話

さて、最近また「幸福の科学」が色々やらかしているので、書きたいことが溜まってきていまして、ざっと纏めて書きます。

大川隆法の長女・大川沙也加の論文盗用事件

こちらは一ヶ月ほど前の事件です。カルト新聞でも記事になっていました。

約一ヶ月経ちましたが、未だに本人や教団からの弁明や、霊言による釈明などは行なわれていないようです。新しい「小保方晴子の霊言」が6月半ばに再度収録・出版されたようで、それが遠回しの擁護なのではないか、という説もあります(http://d.hatena.ne.jp/gureneko/20150620参照)。

幸福の科学」熱烈信者である嶋村茂治氏の経営するベンチャー企業が倒産した件

これは今日発覚した話です。

QHSさんのこちらの記事が詳しいです。私が信者だった頃は、教団内では成功者としてよく取り上げられ、持て囃されていたのを覚えています。教団には幾らぐらい植福したのでしょうか。もしかすると、お布施をしなければ倒産することも無かったかも知れませんね。
しかし、本当に「没落の法則」に外れなしですね。嶋村さんにはこれを機に、是非とも「幸福の科学」はカルト宗教であると気付き、立ち直って貰いたいものです。
霊とかスピリチュアルを信じる人は、現実よりも理想を重視するのであり、要は「思い込みが激しい」ということなのだと思います。
その結果、普通の人よりも思い切った決断ができる。だから極端に成功することもあれば、極端に失敗することもあるのではないか、と思います。
加えて、特定の宗教に属していると、成功した場合は、感謝の意を込めて、教団にその利益の何割かをお布施する。ところが、今回のように失敗した場合は、教団は助けてはくれない。それが辛いところですね。

7/1追記

カルト新聞でも記事になっていました。さすがに詳しいです。

7/9追記

カルト新聞の記事のコメント欄で、こんな書き込みがありました。

匿名 匿名 さんは書きました...
熊本の後藤印刷(現:アイザック)って会社、ここの信者がやってるらしいんだけど、5月に倒産したらしいねw
本当に没落の法則ってあるもんだなww

2015年7月6日 20:51

ググってみると、確かにニュースになっていました。

記事中の「大手飲食チェーンなど大手顧客」って、恐らく「幸福の科学」系企業と言われていたジョイフルでしょうかねえ。

ワールドメイトは何故許されているのか?

政治とスポーツの分野で一つずつ、ワールドメイト教祖・深見東州(本名・半田晴久)が主催する大きなイベントを開催していたのが気になりました。

「第3回世界オピニオンリーダーズサミット」(5月30日開催)

WSD世界開発協力機構という、一見普通のNPO法人かと思いきや、ワールドメイト教祖・深見東州(本名・半田晴久)が「総裁」を勤める団体なのでありました。
日本の政治家の出席者は城内実平沢勝栄松木謙公。後援には「外務省、財務省経済産業省、東京都、毎日新聞社産経新聞社」等の団体が並んでいます(http://www.wsd.or.jp/2015/20150520.pdf)。
政治家は馬鹿だから仕方ないし、新聞社はお金次第な所があるからこれまた仕方ないとしても、省庁や都がカルト宗教関連のイベントを後援してしまうのはどうなのでしょうか。
検索してみたところ、産経新聞毎日新聞系のスポニチが提灯記事を書いています。

舛添要一も参加してたんですね。酷いなこれは。

「ISPSハンダグローバルカップ」

先週末に行なわれた日本の男子プロゴルフのツアーですが、「ハンダグローバル」と聞いて、ピンと来ました。
こちらもISPS 国際スポーツ振興協会という、一見一般的な団体のような名前をしていながら、中身は深見東州が会長を務めるワールドメイト関連団体です。
正規ツアーに組み込まれているから驚きです。
後援団体を見てみると(日本ゴルフツアー機構 - ISPSハンダグローバルカップ | トーナメントトップ参照)、

公益財団法人日本ゴルフ協会/一般社団法人日本ゴルフトーナメント振興協会/山梨県/北杜市/韮崎市/北杜市教育委員会/北杜市商工会/北杜市観光協会/産経新聞社/山梨日日新聞社/毎日新聞社/サンケイスポーツ/ジャパンタイムス

とあります。産経新聞毎日新聞は前述の政治イベントと同じですね。産経と毎日は、ワールドメイトとズブズブなんでしょうか。

ワールドメイトの何が問題か?

ワールドメイトについては私も勉強不足ですみませんが、

こちらのサイトなどが詳しいようです。
また、これらの件については、先週の週刊新潮でも記事になっていまして、ワールドメイトのアンチブログにも掲載されていました。

こちらです。
記事中、紀藤弁護士もコメントを寄せており、

 「ISPSやIFACなどの組織は、ワールドメイト資金を拠出するための中間団体と言えます。半田氏個人にも、みすず学苑やたちばな出版といった収人源がありますが、特に出版の収益は宗教活動があってのもの。その意味で、半田氏はワールドメイトの活動を通じて得た金を、宗教活動のためでなく、個人の名誉欲のために使っていると評価できます」

と語っています。
ワールドメイトの教義のここがおかしい」みたいなことは、今回の新潮の記事中にはありませんでしたが、私はその辺が気になります。また勉強してみたいと思います。
しかし、個人の名前を冠したツアーなんて、今の時代、どんなお金持ちでもなかなかできることではないですからねえ……。しかも新興宗教の教祖という。異常ですわね。JGTOも、よくこんなのを認めたものだ。優勝した人が幾らかでもワールドメイト被害者の会の人たちに寄付したらいいのにと思います。