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幸福の観測所

反社会的宗教団体「幸福の科学」の批判を中心としたアンチカルトブログです。

2016年は年初から飛ばしているようです

まだ半月しか経っていないですが、幾つも動きがありました。

週刊新潮』1月14日迎春増大号(1月6日発売)に関連記事掲載

QHSさんサイト(QHS[幸福の科学資料ブログ]なぜ「新興宗教」指導者の演説に惹きつけられるのか [週刊新潮])を通して知り、購入して読みました。
内容は、創価学会池田大作と、幸福の科学大川隆法と、ワールドメイト深見東州の演説をそれぞれ研究したものです。
記事中の西田公昭氏(日本脱カルト協会代表理事)の解説が良かったので、引用してご紹介します。

「大川氏の演説は、カルトの教祖によく見られる〝恐怖アピール〟。罪と福音(救済)を同時に提示して、聴衆の意思を誘導しようとする手法を用いています。大川氏を信仰していない人にとっては、コミカルに見えるかもしれませんが、大勢の信者たちが熱心に聴いている状況下では、『これが当然なんだ』と思い込んでしまいます。『集合的無知現象』という集団心理ですね」

これは非常によく当て嵌まっているなあと思いました。
〝恐怖アピール〟の方は、かつては「1999年、ポールシフトが起きる」でしたが、最近は「富士山が噴火する」という自然災害から「北朝鮮が核ミサイルを撃ち込んでくる」「中国が沖縄に攻めてくる」と言ったネトウヨが喜びそうなものや「宇宙人にアブダクションされる」といったオカルトまで、多種多様になってきています。
それぞれ、「天変地異調伏祈願」とか「北朝鮮の核暴走抑止祈願」、「中華帝国主義粉砕祈願」、「悪質宇宙人撃退祈願」という風に祈願が用意されており、信者は通常3万円のお布施をして、それらの祈願を受けて安心を得るということになります。
一方では信者に対して恐怖を植え付け、もう一方で安心を与えるという、まあ、よくできた仕組みですね。
騙す方は、人間として最低の部類に属するものだと思います。それで自称「神々の主エル・カンターレ」ですからね。(詐欺師の神・ヘルメスの生まれ変わりを自称している辺りはお似合いなのですが。)自分のことを「神」という人間は、絶対に信じてはいけません。本当に素晴らしい人格者は、どこまでも謙虚なものです。
騙される方は、いい人が多いでしょうけど、人間としての知性が最低級じゃないでしょうか。自分が不幸になるだけでなく、家族や関係者まで巻き込んで不幸にするのだから、信者のみなさんはどうか即刻目を覚まして下さい。全ては自分の判断が間違っていたということを認めることから始まります。
幸福の科学」では「愛」を説いている筈です。それなら、身近な人が、自分の「信仰」のせいで、ひどく傷ついて苦しんでいる姿が見えなければおかしいです。
「神は愛なり」とも学んでいる筈です。人を幸福にすることじゃないんですか。愛ってなんですか。相手の立場で考えて、相手のして欲しいことをしてあげることじゃないんですか。自分の行動のせいで、周りの人が不幸になっているのが分からないでしょうか。全ての諸悪の根源は、大川隆法という偽物の救世主・偽物の仏陀です。偽物の仏陀が、信者のみなさんにありもしない恐怖を植え付け、判断を狂わせているせいです。
信者の皆様と、家族・関係者の皆様が、一刻も早く、真実に気付かれることを願って止みません。

今回は教団からの反論ナシ

昨年は『週刊新潮』にちょっと掲載されるだけで、即日公式サイト上に大袈裟な反論を何度も掲載していましたが、発売から一週間以上経過した現在も反論は見当たりません。どうしたんでしょうか。信者ブログでも、軒並みスルーされています。反論が無いということは、認めたということでいいんでしょうかねえ?

1/26追記

webにも掲載されました。

ちなみに、現時点でも教団からの「反論」はありません。裁判でも負けたし*1、意気消沈してるんでしょうか。前まで口うるさかった人が急に黙ると怖いですね。オウムのように、裏でなにかやろうとしているのではないかと不安になります。

成人式で大川隆法の本を配っていた「幸福の科学」信者が、配布直後に捨てられた本を回収していた藤倉善郎氏に対して暴行・強盗を働く

顛末は以下の通り。

いちおう元信者の立場から信者を擁護しておきますと、信者だってやりたくてやってるわけじゃないんですよ。各支部に年度ごとに割り当てられた購入目標とか献本目標とかがあって、それを達成するために、各個人が大量に本を購入します。
困るのは大量に購入した本です。知り合いに献本すると言っても、そういう本に興味がない人に、無理に毎年献本していたら、どんどん疎遠になっていきますよね。本当のところ、相手の気持ちを考えることができる人ほど、献本なんてそうそうできるものではないです。
それでも、目標は毎年押し付けられる。個人で購入した本の在庫はどんどん増えていく。となると、どこかで本を配布しなければならない。それで、こういう無料配布という形になってしまうわけですね。
配布する信者たちは「これはいいことなのだ」と自分を騙しながらとやっているわけですが、実際には献本したすぐ先で捨てられてしまっている。自腹を切って購入し、相手のためになると思って善意でやっていることなのに、簡単に無下にされてしまって、それを見ると信者も苦しいでしょうね。ストレスも溜まるでしょう。かと言って、捨てた人を責めるわけにもいかない(勝手に配布しておしつけているのは信者であるので)。
そんなところに藤倉さんがやってきて回収するものだから、信者はプチンと切れてしまって思わず暴力に訴えてしまった、というところではないでしょうか。
これも全ては大川隆法の運営方針の誤りにより*2、末端信者(及びその家族)が苦しめられるという構図です。
これは1990年頃から続く悪い伝統ですが、「幸福の科学」という教団が続く限り、消えることの無い悪循環でしょう。副理事長に復帰したらしい宏洋くんがもし二代目になれば変わることもあるかも知れませんが……。

宏洋くんが副理事長になった

このブログ記事によると、1月2日付で宏洋くんが教団に復帰し、副理事長になったようです。会内アンチの皆さんにとっては朗報かも知れませんね。現状の、家族を破壊し世間からも疎まれる反社会的カルト団体から、比較的穏健で無害なオカルト信奉団体に変化する可能性はあります。まあ、私の予想だと、しばらくは活躍して、会内外から人気が出るでしょうが、そうなるとまた大川隆法やその他権力者たちの嫉妬によりスケープゴートとして潰されるだろうと思いますけれども……。宏洋くんはうまく立ち回ることができるでしょうか。
ともあれ、私は宏洋くんを応援します。みんなの幸せのために、元信者の私にもできることがあれば、協力したい気持ちもあります。

信者にtwitterでブロックされた

更に余談ですが、この件に関しておかしなことを言っている信者にツッコミを入れたら、ブロックされました。
以下、やり取りを掲載しておきます。


これは「なお」という信者のコメントです。
私の質問とその回答。
それに対する矛盾点の指摘。
この後「なお」氏からのリプライは無く、気付いたらブロックされていました。
幸福の科学」信者には、論理的な会話が成立しないということが分かるよい事例ですね。
逆に私の言っていることの方がおかしいというのであれば、信者の方でもよいので、ご指摘下さい。

ブログ村では信者同士の言い争いが続く

楽山日記の自由さんがずっと追ってくれています。

こちらなどを参照。私ももう全部は読む気がしません。まともな人間なら、そっと距離を置くのが当然ですね。

祖父母殺害の「幸福の科学」二世信者の精神鑑定結果が間もなく

10月の記事ですが、

山梨県富士河口湖町で9月、80代の老夫婦が殺害された事件で、甲府地検は13日、逮捕された孫で県立高3年の少年(18)を精神鑑定するための鑑定留置を甲府簡裁に認められたことを明らかにした。期間は同日から来年1月18日までの約3カ月間。

こういうのがありました。間もなくですね。鑑定結果の報道はされるでしょうか。

*1:Algorab archives 幸 福 の 科 学 学 園 完 全 敗 訴 確 定

*2:というよりサイコパス特有の自己中心的発想でしょうね。自分は信者の支えがあってこそ生活ができているというのに、信者に対してはなんの思いやりも愛情のひとかけらもない。会内で問題が起きたときは幹部のせい、嫁のせい、職員・支部長のせいにする。