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幸福の観測所

反社会的宗教団体「幸福の科学」の批判を中心としたアンチカルトブログです。

清水富美加「出家」事件に関して

色々ありすぎて追いかけるだけでも大変ですね!
とりあえず、remonstrateHSさんが数年ぶりにブログを更新されたのが嬉しかった。

多少、口は悪いけれど、相変わらず切れ味鋭いなあと思います。私も正直、「清水富美加」という名前は初めて聞きました。
ここ五年間の振り返りは私も参考になります。
河口湖町の二世信者による祖父母殺害事件は、まだまだ周知していかなければならないところですね。
ワイドショーとかを見ていると、コメンテーターによっては「無害な宗教」と言ったりしている場合もありますが、断じて無害などではありません。マインドコントロールについて全く無知で、「出家するのは本人の自由なんだから、そこは別にいいんじゃないの」みたいに脳天気に言っているコメンテーターの発言を聞くと、分かってないなあと思います。
あとは、アルゴラブさんのブログ(Algorab archives)も、客観的事実に基づいた深い考察がなされているので、この件についても期待しています。

私の感想

本当に信者なのか?

まず、「この子は本当に信者なの?」というのが正直なところ。言動が余りにも「幸福の科学」っぽくないというか、信者にしては薄っぺらくて、仮に信者だとしても、ニワカ信者なのではないか?というような感想です。
例えば、この子は根本経典の『正心法語』を何回誦んだことがあるのかな?暗誦はできるのかな?と。ちなみに私は千回以上読み、未だに脳内に経文がしっかりと残っています。
信者を長く続けていると、「幸福の科学的言動」というのが滲み出てくるものですが、この子にはそういうものが全く感じられません。

父親について

あとは、父親の影響が大きいのではないか、という感想。
サンスポの記事(清水富美加の父に借金5000万円か 出家との因果関係は不明 (1/4ページ) - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ))によると、

清水富美加の父に数千万円の借金があることが分かった。関係者によると、その額は5000万円ともいわれる。また、「仮面ライダーフォーゼ」に出演していた11年前後に両親が離婚し、三姉妹の末っ子だった清水は父に育てられてきたという。借金と幸福の科学への出家との因果関係は不明だが、借金を同団体に肩代わりしてもらった可能性があると推測する関係者もいる。サンケイスポーツの取材に同団体は「個人のお話ですので、お答えできる立場ではございません」とコメントした。

とのこと。両親はどうして離婚したのでしょうか。11年といえば、大川隆法も離婚した年でしたが、教祖に倣ったとかでしょうか。
一方、教団側は、

清水の父親の借金をめぐる報道について、三田アナは「幸福の科学側はグッディに対し『そのような事実はない』とコメント致しました」と伝えた。

とも言っているそうです。噂の出所はどこなのでしょうか。真偽はいかほどか。文春や新潮に期待したいところですね。
そして、教団機関誌の記事には、「父親」という言葉が二箇所に出てきています。

そうした厳しい状況が続く中で、ついに彼女は父親に相談し、出家を決意するに至った。すでに、千の眼で闇夜で苦しんでいる人を救い、千の手で衆生を救うという意味を込めた「千眼美子(せんげん・よしこ)」という法名が与えられているという。

父親に相談し」という一節に、とても違和感があります。本人の意志よりも父親の意志が優先されているように思われます。
もう一つ、

当初、歩合制の契約を結んでいたが、稼げるようになってくると、事務所側が月給5万円の契約を迫ってきたので、あまりのひどい内容に、「おかしい」と父親が交渉を始めた。

ここでも「父親」が出てきます。
さらにもう一つ、2015年の古い記事ですが、

現在放送中のNHK連続テレビ小説『まれ』でヒロインの同級生役を演じている清水。出演が決まった時のことを聞かれ、「ヒロインのオーディションを受けていて本当に懸けていたので…」と主役を射止められなかったことに当時は落ち込んだという。
マネージャーから出演が決まったことを告げられても「嫌だな」というのが正直な思い。父にその結果を報告すると、返って来たのは次のような言葉だったという。
「お前はヒロインなんかできる器じゃないだろ。こんな素晴らしい機会はないんだから、修行するつもりで、そういう器になるために頑張って来い」
父に背中を押され、清水の気持ちはようやく前向きに。

ここでも父親の影響の大きさが窺えます。
もうひとつ、

「面白そう!」と好奇心で出演を快諾したが、父親に題名を言うと「仕事は選んでいいんだぞ。あんまり変なのやるなよ」と心配された。

今回の「役が嫌だった、水着が嫌だった」というような言い分が、本人ではなく、父親から出たもののように感じられます。
あとは、母親もどうやら普通の感じではなかったようで、この辺をもう少し週刊誌の方々には深く掘り下げてみて欲しいなあと思います。
普通の家庭に育つことができなかった清水氏には同情します。今すぐには無理でも、いつか、自力でマインドコントロールから脱して、「しくじり先生」にでも登場して復活されることを願います。

テレビの取材依頼がチラホラ

一応全てにお返事して、一つだけ気まぐれで受けてみましたが、正直、大変でした。急なものはもうお受けしないつもりです。こちらにも家庭や仕事がある一市民なのであり、急に今日とか明日の放送に間に合うようにとか言われても困りますし。こちとら素人であり、テレビタレントやコメンテーターとかとは違うわけで、土日とかであれば多少融通は効きますが、せめてもう少し準備とか時間に余裕を下さい!ということを言いたいですね。大変なのは分かりますが。
おかげで今回こんな騒動に退会後数年の私までも巻き込まれて平穏な生活が乱されてしまい、いやいや、本当に腹が立ちます。世の中全体が巻き込まれています。私はまだましだけれど、色んな人が大変な目をしている。
清水氏は年端もいかない被害者だとしてまだ許せますが、その両親及び大川隆法以下の教団職員たちは、自分の罪を自覚する日が来るのでしょうか。糾弾されるべきはまず両親だ。どういう教育をしたらこんな非常識な行動をする娘ができるのか。出てきて釈明なりお詫びなりして欲しいものです。