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幸福の観測所

反社会的宗教団体「幸福の科学」の批判を中心としたアンチカルトブログです。

清水富美加の思惑は?

清水富美加「出家」事件 二世信者

清水富美加父親・清水貴透の近況続報

本題に入る前に、父親の近況から。

父親が経営していた会社は、確かに破産していた。そして娘の告白本出版と同じ2月17日、東京地裁で債権者に向けた財産状況報告集会が行われていたのだ。
(中略)
どうやら父の借金トラブルは今も続いていたようだ。
結局、報告会はものの数分で終了。債権者たちがエレベーターに乗り込もうとしたそのとき、足早に移動する60代と思しき男性が。ガッチリとした体格でベージュのチェック柄のスーツ姿の彼こそ、清水の父親だった。父は弁護士と職員4人に囲まれながら職員専用ドアへ。そして記者が質問する隙も与えず、中へと入っていった。

父親はボロボロのようですね。何十年と「幸福の科学」を信仰してきた結果がこれなんですよね。成功してお布施をしているうちは持て囃してくれるけれど、困っているときには一切有効な手助けしてはくれない。清水富美加を「助けた」のは、大川隆法の気まぐれ(というか下心)以外の何物でもありません。
信者が経営する企業の倒産は相次いでいます。報道されてきたところだと、グループ・タック岡山日日新聞を始め、野菜工場の株式会社みらい、株式会社アイザック等があり*1、報道されないような小さい企業はもっと多いと思われます。
幸福の科学」では、「経済繁栄祈願」だの「経営成功祈願」だの色々な祈願や研修がありますが、効果がないことの証明はハッキリと出ています。信者は「成功している企業もある!」と反論するのでしょう。もしそうだとしても、一部の人にしか効果がないのであれば、万人を救えるような普遍的な教えではない、ということは確かですよね。

清水富美加「出家」の本当の理由は恋の病?

ここからが本題です。

KANA―BOONは清水の出家が明らかになった今月12日、NHK「シブヤノオト」に出演。清水は同番組のMCを務めていたが、体調不良を理由に出演を取りやめている。
司会を降板した3月7日開催の「スペースシャワーミュージックアワード」にも同バンドは出演を予定しており、出家との因果関係は不明だが、番組スタッフは「仕事とはいえ、顔を合わせることがつらかったんでしょう」と振り返った。

これで「出家」の動機がだいぶハッキリしてきたように思います。死にたいくらい悩んでいたこととか、それはつまり恋の病だったんだなと。それなら私も理解できます。
二世信者というのは、複雑な思いを抱えていることが多いです。ストレートに親の言うことを聞いて何の疑問もなくまっすぐ信者になるという人は少ないです。もし、以前からの熱心な信者であれば、自殺未遂などする筈もないし、タバコを吸ったりもしないでしょう。
清水氏のように、父が事業で失敗していたり、両親が離婚したりと、信者の不幸な様子を身近で見ていたら尚更です。教団とは距離を置いていたのではないか?というのが私の推測です。

清水富美加は計算高い女」説

大川隆法や教団の思惑は色々な人が推測している通りで間違いないでしょう。でも、清水富美加がそれに従うかどうかはまた別の問題です。2世信者だからと言って、現在の成功を全部捨てて、しかも周りに迷惑をかける形で「出家」する理由として、いまいちしっくり来るものがありませんでした。
でも、上記の「元恋人に会いたくなかった」ということなら理解できます。私が思うに、清水富美加は教団の思惑を利用して、「出家」ということを利用して、元恋人と会うのを避けたということではないでしょうか。
大川隆法が行なった「清水富美加守護霊の霊言」では、辛いそぶりは全くなかったということでした(やや日刊カルト新聞: 「女優 清水富美加の可能性 守護霊インタビュー」レビュー参照)。この段階で、清水富美加と教団の接触は無かったのだと思います。2月12日のNHK「シブヤノオト」にKANA-BOONが出演すると清水富美加が知ったのは恐らくその後で、悩んだ清水富美加は、教団の思惑を利用して出家した。事務所への恨みは多少あったにせよ、折角良くなってきた待遇を全部捨てるというのは違和感があるし、前日まで普通に仕事をしていたのに、急にドクターストップというのも理解できません。統合失調症のような症状は、詐病なのではないかとも思われます。そもそも、あんな本人の発言と違う「守護霊の霊言」など出されても、信じるどころか鼻でフンと笑うレベルでしょう。
教団側も「即出家せよ」と言うとは思えません。大川隆法はともかく、周りの教団幹部たちは、さすがに多少の常識は備えているだろうし、世間がどう反応するかということも多少は分かっている筈です。つまり、清水富美加が無理に教団側に「すぐにでも出家したい」とお願いしたのではないか。その為に、病気をこしらえたのではないか。
そして、ほとぼりが冷めた頃に教団から逃げ出して、「あの頃はマインドコントロールされていたんです!」と言って芸能界に復帰するつもりだったのではないか?とも思います。清水富美加的にはどちらに転んでも「被害者」で居られるという。
大川隆法や「幸福の科学」が小娘一人に引っかき回されるのは気味が良いけれども、私は絶対に関わり合いにはなりたくないタイプの人ですね。狐と狸の化かし合いみたいな感じがします。登場人物、全員悪人ですわ。

追記:ちょっとした傍証

楽山日記さんのコメント欄から。

>告白本には自分の霊言について数か所感想が書かれてある

>「ちょっとショックでした。もう少しおしとやかな人が出てくると思ってたので。えー?私の潜在意識ってこんな感じなの?全然話かみ合ってないし、勘弁してよって感じでした。」133頁
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1487581486/109

「全然話かみあってない」とのこと。第三者が比較しても同じ感想ですので当然です。この子、大川隆法の「霊能力」を全く信じていないのではないでしょうかねえ。

追記:傍証その2

宗教法人幸福の科学」に出家した女優清水富美加(22)が、元交際相手の「KANA―BOON」の飯田(めしだ)祐馬(26)との関係について、昨年12月ごろまで思い悩んでいたことが22日、関係者への取材で分かった。
音楽関係者が「(清水が)相手の名前を言うことはなかったが、“思い出がありすぎて忘れられるわけがない”と話していた」と明かした。

やはり、まだまだ思い悩んでいた様子。